定命の者の強情/Mortal Obstinacy

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Mortal Obstinacy}}
 
{{#card:Mortal Obstinacy}}
  
{{未評価|ニクスへの旅}}
+
+1/+1の修正におまけがついた[[オーラ]]。1[[マナ]]と[[軽い]]代わりに修正量は微量となっている。
+1/+1の修正付与+おまけの[[オーラ]]。1[[マナ]]と[[軽い]]代わりに修正量は微量となっている。
+
  
[[テーロス・ブロック]]全体で[[エンチャント]]が蔓延しているために[[対象]]には事欠かないが、まず[[攻撃]]を通す必要があること、そして発動させるとこれ自身を[[生け贄に捧げる]]必要があるため、微量とはいえ修正が終了してしまうのが使いにくい。
+
後半の能力は[[テーロス・ブロック]][[エンチャント]]が蔓延しているために[[対象]]に事欠かない。しかし、まず[[攻撃]]を通す必要があることに加え、これ自身を[[生け贄に捧げる]]必要があるためパワーとタフネスへの修正が消えてしまう。どちらの効果を利用するにしても[[回避能力]]を持つ[[クリーチャー]]と一緒に採用するのが望ましいか。
  
攻撃を通す為に[[回避能力]]を持つ[[クリーチャー]]に付け、やっかいなエンチャントがある時だけ効果を発動するというのが基本行動となるか。
 
 
*[[アーティファクト]]を[[破壊]]する[[赤]]の[[炎語りの意志/Flamespeaker's Will]]と対になっている。
 
*[[アーティファクト]]を[[破壊]]する[[赤]]の[[炎語りの意志/Flamespeaker's Will]]と対になっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]]

2014年5月7日 (水) 15:53時点における版


Mortal Obstinacy / 定命の者の強情 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは定命の者の強情を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


+1/+1の修正におまけがついたオーラ。1マナ軽い代わりに修正量は微量となっている。

後半の能力はテーロス・ブロックエンチャントが蔓延しているために対象に事欠かない。しかし、まず攻撃を通す必要があることに加え、これ自身を生け贄に捧げる必要があるためパワーとタフネスへの修正が消えてしまう。どちらの効果を利用するにしても回避能力を持つクリーチャーと一緒に採用するのが望ましいか。

参考

QR Code.gif