インビテーショナルカード

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
  
 
たいてい、提出されるカード案はめちゃくちゃなカードばかりなので実際のカード化までに弱体化されるが、例外もある。
 
たいてい、提出されるカード案はめちゃくちゃなカードばかりなので実際のカード化までに弱体化されるが、例外もある。
 
+
[[Chris Pikula]]氏のデザインしたカードは地味と言うかおとなしかったので、大幅な強化が施されている。→[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]
*[[Chris Pikula]]氏のデザインしたカードは地味と言うかおとなしかったので、大幅な強化が施されている。→[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]
+
  
 
ほとんどが[[レア]]の[[クリーチャー]]・カードである。[[ウィザード]]であることが多い。
 
ほとんどが[[レア]]の[[クリーチャー]]・カードである。[[ウィザード]]であることが多い。
42行: 41行:
 
また、テキストがテンプレートに沿っているとも限らないため、一見して効果が分かりにくい場合もある。
 
また、テキストがテンプレートに沿っているとも限らないため、一見して効果が分かりにくい場合もある。
  
;2006年インビテーショナル優勝者 [[Antoine Ruel]]原案
+
2006年インビテーショナル優勝者 [[Antoine Ruel]]原案 ([[反転カード]])
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
 
|カード名=Bibi
 
|カード名=Bibi
 
|コスト=(緑)(青)
 
|コスト=(緑)(青)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー − 人間・Baby
 
|タイプ=伝説のクリーチャー − 人間・Baby
|カードテキスト=あなたがカードを引くたび、Bibiの上にyearカウンターを1個置く。<br>ターン終了時に、Bibiの上にyearカウンターが2個以上置かれている場合、それを反転する。
+
|カードテキスト=あなたがカードを引くたび、Bibiの上にyearカウンターを1個置く。<br />ターン終了時に、Bibiの上にyearカウンターが2個以上置かれている場合、それを反転する。
 
|PT=0/1
 
|PT=0/1
 
|背景=unlegal
 
|背景=unlegal
54行: 53行:
 
|コスト=
 
|コスト=
 
|タイプ=伝説のクリーチャー − 人間
 
|タイプ=伝説のクリーチャー − 人間
|カードテキスト=If an opponent would shuffle his or her library, instead you may search that library for a card, that player shuffles the rest, you put the card on top of that library, then you draw a card.<!-- この部分は訳に自信がないので、原文も置いておきます。 --><br>(対戦相手が自分のライブラリーをシャッフルする場合、代わりにあなたはそのライブラリーからカードを1枚探してもよい。そのプレイヤーは残りをシャッフルし、あなたはそのカードをそのライブラリーの一番上に置き、その後カードを1枚引く。)
+
|カードテキスト=If an opponent would shuffle his or her library, instead you may search that library for a card, that player shuffles the rest, you put the card on top of that library, then you draw a card.<!-- この部分は訳に自信がないので、原文も置いておきます。 --><br />(対戦相手が自分のライブラリーをシャッフルする場合、代わりにあなたはそのライブラリーからカードを1枚探してもよい。そのプレイヤーは残りをシャッフルし、あなたはそのカードをそのライブラリーの一番上に置き、その後カードを1枚引く。)
 
|PT=3/3
 
|PT=3/3
 
|背景=unlegal
 
|背景=unlegal
 
}}
 
}}
;2007年インビテーショナル優勝者 [[Tiago Chan]]原案
+
 
 +
2007年インビテーショナル優勝者 [[Tiago Chan]]原案
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
 
|カード名=Denying Channel
 
|カード名=Denying Channel

2008年2月22日 (金) 01:07時点における版

目次

解説

インビテーショナルの優勝者は、将来のセットに収録させるカード案を開発部に提出することができる。 それが実際に製品化したものがインビテーショナル・カードである。

そのイラストには提案者がマジック世界の人物として描かれる。 またデザインした本人の名前がカードの愛称として呼ばれることもある。

2005年のインビテーショナルでは、参加者が大会前に提出したカード案で一般投票を行い、それで1位だったものもカード化することになった。ただし、そちらは提案者がイラストに描かれない。 そして投票の結果1位だったのは藤田剛史氏の提出したカード案で、宝石の洞窟/Gemstone Cavernsとして時のらせんに収録された。

たいてい、提出されるカード案はめちゃくちゃなカードばかりなので実際のカード化までに弱体化されるが、例外もある。 Chris Pikula氏のデザインしたカードは地味と言うかおとなしかったので、大幅な強化が施されている。→翻弄する魔道士/Meddling Mage

ほとんどがレアクリーチャー・カードである。ウィザードであることが多い。

ちなみに時のらせんで3枚のインビテーショナルカードがタイムシフトしたことにより、ラヴニカ・ブロック時のらせんブロックコールドスナップスタンダードでは、実に6枚のインビテーショナルカードを使用可能な環境にある。もちろん歴代スタンダードでは最大数である。

インビテーショナルカード一覧

優勝者のカード原案

まだカード化されていないもののみ。カード化されたものの原案は、該当カードの個別評価のページへ。

実際にはこの案に対して調整が加えられるため、このままカード化するとは限らないことに注意。

また、テキストがテンプレートに沿っているとも限らないため、一見して効果が分かりにくい場合もある。

2006年インビテーショナル優勝者 Antoine Ruel原案 (反転カード


非公式/非実在カード

Bibi (緑)(青)
伝説のクリーチャー − 人間・Baby

あなたがカードを引くたび、Bibiの上にyearカウンターを1個置く。
ターン終了時に、Bibiの上にyearカウンターが2個以上置かれている場合、それを反転する。

0/1



非公式/非実在カード

Sleur
伝説のクリーチャー − 人間

If an opponent would shuffle his or her library, instead you may search that library for a card, that player shuffles the rest, you put the card on top of that library, then you draw a card.
(対戦相手が自分のライブラリーをシャッフルする場合、代わりにあなたはそのライブラリーからカードを1枚探してもよい。そのプレイヤーは残りをシャッフルし、あなたはそのカードをそのライブラリーの一番上に置き、その後カードを1枚引く。)

3/3


2007年インビテーショナル優勝者 Tiago Chan原案


非公式/非実在カード

Denying Channel
土地

(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(2)(青)(青),Denying Channelを捨てる:呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


参考

QR Code.gif