強欲/Greed

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*[[崇拝の言葉/Words of Worship]]との[[ギミック]]で、2マナで3ライフ、3マナで1ライフ1ドロー、4マナで(以下略)……と、マナさえあればものすごい量のライフやカードを手に入れることができる。
 
*[[崇拝の言葉/Words of Worship]]との[[ギミック]]で、2マナで3ライフ、3マナで1ライフ1ドロー、4マナで(以下略)……と、マナさえあればものすごい量のライフやカードを手に入れることができる。
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*[[第5版]]では「ネクロポーテンスと置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*[[統率者2013]]に[[Izzy]]による{{Gatherer|id=376355|新規イラスト}}と新規[[フレイバー・テキスト]]で収録された。
 
*[[統率者2013]]に[[Izzy]]による{{Gatherer|id=376355|新規イラスト}}と新規[[フレイバー・テキスト]]で収録された。
 
{{フレイバーテキスト|想像を超える富に比べれば、魂の小片などものの価値ほどもないのではないか?}}
 
{{フレイバーテキスト|想像を超える富に比べれば、魂の小片などものの価値ほどもないのではないか?}}

2015年8月15日 (土) 11:11時点における版


Greed / 強欲 (3)(黒)
エンチャント

(黒),2点のライフを支払う:カードを1枚引く。


に時々現れるリソースを対価にしたドローエンジンエンチャント。わずか1マナ(と2点のライフ)でカード引ける。

マナ生産量でゲームの展開が決まってくるマジックの仕組み上、ライフ2点が必要で少々効率は悪いとはいえ、少ないマナでカードが引ける能力は強力。しかし、この事実が広く認知されたのは、ネクロポーテンス/Necropotenceが「化けた」後の話。これが作成されたレジェンド時代では、このカードもカスレア扱いだった。

ネクロポーテンスやヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainなどと比べると、ドローにマナを要求する点や、ドローに必要なライフが多い点で見劣りする。反面、色拘束が薄いのは大きな利点であり、一度に大量に引きたいコンボデッキよりも、ターン毎に1,2枚の追加ドローを目的として、様々なコントロールデッキタッチで採用された。その意味ではファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaにやや近いか。

想像を超える富に比べれば、魂の小片などものの価値ほどもないのではないか?

参考

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