オーガの戦駆り/Ogre Battledriver

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[戦の只中/In the Web of War]]を内蔵した[[オーガ]]。
 
[[戦の只中/In the Web of War]]を内蔵した[[オーガ]]。
  
{{未評価|基本セット2014}}
+
[[パワー]][[強化]]と[[速攻]]の付与により、後続の打撃力を大幅に引き上げてくれる。自身が3/3とそれなりの戦力になるのも[[熱情/Fervor]]などにはない強み。しかし、後続をサポートする[[能力]]でありながら4[[マナ]]とやや[[重い|重く]]、単純な[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]の加速装置としては使いづらい部分がある。
  
*[[コンピューターゲーム]]の[[マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]購入者へ配布される[[プロモーション・カード]]の1枚。PS3版で表示されるパスワードを特設サイトに入力すると引換券を印刷でき、ショップで特典ブースターと交換する。([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1248 参考]
+
[[カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra]]などの、攻撃的な中マナ域の[[クリーチャー]]を次々叩きつけるような[[デッキ]]なら出番はあるかもしれない。パワーへの[[修整]]があるため、[[赤]]の得意とする[[二段攻撃]]持ちや、[[ゴブリンの結集/Goblin Rally]]などの[[トークン]]生成手段と組み合わせるのもよいだろう。
 +
 
 +
*[[コンピューターゲーム]]の[[マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]購入者へ配布される[[プロモーション・カード]]の1枚で、この[[カード]]はPS3版の購入者が対象となっている([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1248 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/023036/ 翻訳])。入手方法の詳細はキャンペーンの公式規約([http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=dotp/redemption14/tos 参考])やよくある質問([http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=d14/dotp/redemption/faq 参考]/[http://mtg-jp.com/digital/magic2014/023029/ 翻訳])を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/1269 Ogre Battledriver]([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Default.aspx Daily MTG]、Daily Deck List、文:[[Sam Black]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[レア]]

2013年7月17日 (水) 01:08時点における版


Ogre Battledriver / オーガの戦駆り (2)(赤)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre) 戦士(Warrior)

他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに速攻を得る。(それはこのターンすぐに攻撃したり(T)したりできる。)

3/3

戦の只中/In the Web of Warを内蔵したオーガ

パワー強化速攻の付与により、後続の打撃力を大幅に引き上げてくれる。自身が3/3とそれなりの戦力になるのも熱情/Fervorなどにはない強み。しかし、後続をサポートする能力でありながら4マナとやや重く、単純なビートダウンの加速装置としては使いづらい部分がある。

カロニアのハイドラ/Kalonian Hydraなどの、攻撃的な中マナ域のクリーチャーを次々叩きつけるようなデッキなら出番はあるかもしれない。パワーへの修整があるため、の得意とする二段攻撃持ちや、ゴブリンの結集/Goblin Rallyなどのトークン生成手段と組み合わせるのもよいだろう。

参考

QR Code.gif