二人組の見張り番/Tandem Lookout
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ただしその好奇心自体が[[環境]]で共存しているのがネック。[[構築]]で使うなら、[[軽い|軽さ]]で大きく見劣りするぶん、結魂クリーチャーである点を生かす工夫が必要か。 | ただしその好奇心自体が[[環境]]で共存しているのがネック。[[構築]]で使うなら、[[軽い|軽さ]]で大きく見劣りするぶん、結魂クリーチャーである点を生かす工夫が必要か。 |
2012年8月16日 (木) 21:46時点における版
Tandem Lookout / 二人組の見張り番 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
二人組の見張り番が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーはそれぞれ「このクリーチャーが対戦相手1人にダメージを与えるたび、カードを1枚引く。」を持つ。
対戦相手にダメージを与えた時にドローできる能力を共有する結魂クリーチャー。
好奇心/Curiosity同様、大きなアドバンテージに繋がる1枚。ダメージを通す必要があるものの、戦闘ダメージである必要は無い。掛け金探し/Latch Seekerや不可視の忍び寄り/Invisible Stalker、緑などの大型トランプラーなどの相方はもちろん、このカードと組にすれば、プレイヤーにダメージを与えられるクリーチャーにキャントリップ能力がつくようなもの。
ただしその好奇心自体が環境で共存しているのがネック。構築で使うなら、軽さで大きく見劣りするぶん、結魂クリーチャーである点を生かす工夫が必要か。
参考
- Bound by Haste(WotC、Building on a Budget 、文:Jacob Van Lunen、英語)
- カード個別評価:アヴァシンの帰還 - アンコモン