霊界の飾り紐/Ribbons of the Reikai
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5[[マナ]]なので、[[連絡/Tidings]]や[[洞察力の花弁/Petals of Insight]]と比較すれば3枚程度がボーダーラインだろうか。スピリットが並びやすい[[ずべら]][[デッキ]]を作るならば候補に挙がる。 | 5[[マナ]]なので、[[連絡/Tidings]]や[[洞察力の花弁/Petals of Insight]]と比較すれば3枚程度がボーダーラインだろうか。スピリットが並びやすい[[ずべら]][[デッキ]]を作るならば候補に挙がる。 | ||
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*スピリットではなく[[鳥]]を数える[[空からの援助/Airborne Aid]]があるが、そちらは[[対戦相手]]のコントロールする鳥も数える上に4[[マナ]]。[[オンスロート・ブロック]]のクリーチャーのうち鳥は10分の1にも満たないのに対して、[[神河ブロック]]のクリーチャーの半分はスピリットであるという事情を反映しての差だろう。また、後に[[人間]]を数える[[大衆への呼びかけ/Mass Appeal]]も登場。そちらも[[アヴァシンの帰還]]の人間は36%という事情を反映してか2マナ[[軽い]]。 | *スピリットではなく[[鳥]]を数える[[空からの援助/Airborne Aid]]があるが、そちらは[[対戦相手]]のコントロールする鳥も数える上に4[[マナ]]。[[オンスロート・ブロック]]のクリーチャーのうち鳥は10分の1にも満たないのに対して、[[神河ブロック]]のクリーチャーの半分はスピリットであるという事情を反映しての差だろう。また、後に[[人間]]を数える[[大衆への呼びかけ/Mass Appeal]]も登場。そちらも[[アヴァシンの帰還]]の人間は36%という事情を反映してか2マナ[[軽い]]。 |
2021年12月10日 (金) 12:54時点における最新版
コントロールしているスピリットの数だけカードを引ける秘儀呪文。
5マナなので、連絡/Tidingsや洞察力の花弁/Petals of Insightと比較すれば3枚程度がボーダーラインだろうか。スピリットが並びやすいずべらデッキを作るならば候補に挙がる。
後に登場した遠くの旋律/Distant Melodyは、好きなクリーチャー・タイプを選べる上に1マナ軽い。秘儀であることを重視しなければ、スピリットデッキでもそちらを使った方が良い。
- スピリットではなく鳥を数える空からの援助/Airborne Aidがあるが、そちらは対戦相手のコントロールする鳥も数える上に4マナ。オンスロート・ブロックのクリーチャーのうち鳥は10分の1にも満たないのに対して、神河ブロックのクリーチャーの半分はスピリットであるという事情を反映しての差だろう。また、後に人間を数える大衆への呼びかけ/Mass Appealも登場。そちらもアヴァシンの帰還の人間は36%という事情を反映してか2マナ軽い。