人もどき/Anthroplasm

（版間での差分）

2020年10月14日 (水) 13:14時点における最新版

Anthroplasm / 人もどき (２)(青)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

人もどきは、その上に+1/+1カウンターが２個置かれた状態で戦場に出る。
(Ｘ),(Ｔ)：人もどきからすべての+1/+1カウンターを取り除き、人もどきの上に+1/+1カウンターをＸ個置く。

0/0

普段は4マナ2/2。マナさえあればサイズは自由自在。

初期値がそもそも低く、強くするにはマナが大量に必要でおまけに回避能力一つ付いていないため、構築ではあまり見かけない。

一応レアだけあって、あればリミテッドでは十分な強さ。対戦相手の終了ステップに余りマナをありったけぶちこむだけでお手軽ファッティのできあがり。しかしながら出てきた瞬間に焼かれることも珍しくなく、安定感は低め。

変異種/Morphlingに続く、クローン/Cloneとは違うアプローチで「姿を自在に変化させるクリーチャー」をデザインしたカード。
- ウルザ・ブロック時代はちょうどスタックルールの導入などでルールを再編していた時期である。フレイバー・テキストは、複雑すぎる挙動がルール上の頭痛のタネになっていたクローンを皮肉るような内容にも読める。

おれは嫌いなものに変身する気はないね。

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 初期値がそもそも低く、強くするにはマナが大量に必要でおまけに[[回避能力]]一つ付いていないため、[[構築]]ではあまり見かけない。
-一応[[レア]]だけあって、あれば[[リミテッド]]では十分な強さ。[[対戦相手]]の[[最終フェイズ|エンド]]に余りマナをありったけぶちこむだけでお手軽[[ファッティ]]のできあがり。しかしながら出てきた瞬間に[[焼く|焼かれ]]ることも珍しくなく、安定感は低め。
+一応[[レア]]だけあって、あれば[[リミテッド]]では十分な強さ。[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に余りマナをありったけぶちこむだけでお手軽[[ファッティ]]のできあがり。しかしながら出てきた瞬間に[[焼く|焼かれ]]ることも珍しくなく、安定感は低め。
 *[[変異種/Morphling]]に続く、[[クローン/Clone]]とは違うアプローチで「姿を自在に変化させるクリーチャー」をデザインしたカード。