影の壁/Wall of Shadows

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微妙な防御能力をもった[[]][[タフネス]]は小さいが、[[戦闘ダメージ]]は全て[[軽減]]してしまうため、[[戦闘]]ではまず[[破壊]]されない。
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与えられる[[戦闘ダメージ]][[軽減]]し、「対[[]]専用の[[呪文]][[能力]]」の[[対象]]にならない壁。
  
また「対壁専用の[[呪文]][[能力]]」の[[アンタッチャブル|対象にならない]]ので、例えば[[トンネル/Tunnel]]にも耐性がある。
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[[戦闘]]ではまず無敵。[[トンネル/Tunnel]]などにも[[除去耐性|耐性]]があるのは、限定的だがないよりは良い。ただし[[タフネス]]は1しかないので、通常の[[火力]]などにはあっさり[[焼く|焼か]]れてしまうのは注意。
  
通常の[[火力]]などにはあっさり焼かれてしまうので、過信しない程度に。
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*[[クロニクル]]での[[再録]]時に[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[カード]]であるにもかかわらず、[[エキスパンション・シンボル]]が[[アンティキティー]]のシンボルとなっている印刷ミスがあった({{Gatherer|id=2820}})。
  
*[[クロニクル]]での[[再録]]時に[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]のカードであるにもかかわらず、[[エキスパンション・シンボル]]が[[アンティキティー]]のシンボルとなっている印刷ミスがあった。→[http://gatherer.wizards.com/pages/card/Details.aspx?multiverseid=2820 イラスト]
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==ルール==
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「壁のみを対象にとることができる呪文や能力」とは、文字通り、その呪文や能力が壁のみを対象としている(理論的に壁以外を対象にできない)ものを指す。
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*[[トンネル/Tunnel]]は当てはまるため、対象にとれない。
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*[[障害排除/Clear a Path]]は当てはまらないため、対象にとれる。
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*[[混沌の魔除け/Chaos Charm]]の1つ目の[[モード]]は壁のみを対象にしたものであるが、これを対象にとれる。他のモードで壁以外を対象にとれるため「壁のみを対象にとることができる呪文(壁以外を対象にできない呪文)」ではない({{Gatherer|id=1468|GathererのRulings}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/142 Anvil of Shadows]([[WotC]]、英語)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/anvil-shadows-2002-07-19 Anvil of Shadows](Arcana [[2002年]]7月19日 [[WotC]]著)
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]2
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]2

2019年4月12日 (金) 07:08時点における最新版


Wall of Shadows / 影の壁 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
影の壁がブロックしているクリーチャーが影の壁に与えるすべてのダメージを軽減する。
影の壁は、壁(Wall)のみを対象にとることができる呪文や、壁のみを対象にとることができる能力の対象にならない。

0/1

与えられる戦闘ダメージ軽減し、「対専用の呪文能力」の対象にならない壁。

戦闘ではまず無敵。トンネル/Tunnelなどにも耐性があるのは、限定的だがないよりは良い。ただしタフネスは1しかないので、通常の火力などにはあっさり焼かれてしまうのは注意。

[編集] ルール

「壁のみを対象にとることができる呪文や能力」とは、文字通り、その呪文や能力が壁のみを対象としている(理論的に壁以外を対象にできない)ものを指す。

[編集] 参考

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