ファイレクシアの吸血兵/Phyrexian Bloodstock

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適切に使えば[[アドバンテージ]]を稼げるクリーチャーとしてそれなりに便利。クリーチャーの[[色]]を変える[[カード]]と一緒に使えば強力になるが、[[除去]]の豊富な[[黒]]は殺しの手段に事欠かないので、そこまでする必要も無いのが実情。
 
適切に使えば[[アドバンテージ]]を稼げるクリーチャーとしてそれなりに便利。クリーチャーの[[色]]を変える[[カード]]と一緒に使えば強力になるが、[[除去]]の豊富な[[黒]]は殺しの手段に事欠かないので、そこまでする必要も無いのが実情。
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[[リミテッド]]では、[[開門]]クリーチャーとの相性が良い。
  
 
*なんと、[[トーナメント]]で使える[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[カード]]の中で、[[カード名]]に含むアルファベットの種類が最も多く、17種類も含む(→[[各種カードランキング#カード名に含むアルファベットの種類が多いパーマネントランキング|各種カードランキング]])。文字数は19文字とそんなに多くは無いのだが、3つのo以外のアルファベットに全く重複が無いカード名であるため、この記録を持つことになった。
 
*なんと、[[トーナメント]]で使える[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[カード]]の中で、[[カード名]]に含むアルファベットの種類が最も多く、17種類も含む(→[[各種カードランキング#カード名に含むアルファベットの種類が多いパーマネントランキング|各種カードランキング]])。文字数は19文字とそんなに多くは無いのだが、3つのo以外のアルファベットに全く重複が無いカード名であるため、この記録を持つことになった。
 
**[[ワールドウェイク]]で同数の[[轟く余震/Rumbling Aftershocks]]が登場するまではこのカード単独の記録であった。
 
**[[ワールドウェイク]]で同数の[[轟く余震/Rumbling Aftershocks]]が登場するまではこのカード単独の記録であった。
 
**なお、トーナメントで使えないものも含むと最も多いのは[[アンヒンジド]]の[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental]]である。
 
**なお、トーナメントで使えないものも含むと最も多いのは[[アンヒンジド]]の[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental]]である。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ファイレクシア/Phyrexia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]]

2022年9月17日 (土) 22:48時点における最新版


Phyrexian Bloodstock / ファイレクシアの吸血兵 (4)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)

ファイレクシアの吸血兵が戦場を離れたとき、白のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

3/3

戦場を離れるクリーチャーを道連れにする能力を持つクリーチャー。

適切に使えばアドバンテージを稼げるクリーチャーとしてそれなりに便利。クリーチャーのを変えるカードと一緒に使えば強力になるが、除去の豊富なは殺しの手段に事欠かないので、そこまでする必要も無いのが実情。

リミテッドでは、開門クリーチャーとの相性が良い。

[編集] 参考

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