ファイレクシアの吸血兵/Phyrexian Bloodstock
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 (参考) |
||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
4行: | 4行: | ||
適切に使えば[[アドバンテージ]]を稼げるクリーチャーとしてそれなりに便利。クリーチャーの[[色]]を変える[[カード]]と一緒に使えば強力になるが、[[除去]]の豊富な[[黒]]は殺しの手段に事欠かないので、そこまでする必要も無いのが実情。 | 適切に使えば[[アドバンテージ]]を稼げるクリーチャーとしてそれなりに便利。クリーチャーの[[色]]を変える[[カード]]と一緒に使えば強力になるが、[[除去]]の豊富な[[黒]]は殺しの手段に事欠かないので、そこまでする必要も無いのが実情。 | ||
+ | |||
+ | [[リミテッド]]では、[[開門]]クリーチャーとの相性が良い。 | ||
*なんと、[[トーナメント]]で使える[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[カード]]の中で、[[カード名]]に含むアルファベットの種類が最も多く、17種類も含む(→[[各種カードランキング#カード名に含むアルファベットの種類が多いパーマネントランキング|各種カードランキング]])。文字数は19文字とそんなに多くは無いのだが、3つのo以外のアルファベットに全く重複が無いカード名であるため、この記録を持つことになった。 | *なんと、[[トーナメント]]で使える[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[カード]]の中で、[[カード名]]に含むアルファベットの種類が最も多く、17種類も含む(→[[各種カードランキング#カード名に含むアルファベットの種類が多いパーマネントランキング|各種カードランキング]])。文字数は19文字とそんなに多くは無いのだが、3つのo以外のアルファベットに全く重複が無いカード名であるため、この記録を持つことになった。 | ||
**[[ワールドウェイク]]で同数の[[轟く余震/Rumbling Aftershocks]]が登場するまではこのカード単独の記録であった。 | **[[ワールドウェイク]]で同数の[[轟く余震/Rumbling Aftershocks]]が登場するまではこのカード単独の記録であった。 | ||
**なお、トーナメントで使えないものも含むと最も多いのは[[アンヒンジド]]の[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental]]である。 | **なお、トーナメントで使えないものも含むと最も多いのは[[アンヒンジド]]の[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental]]である。 | ||
+ | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ファイレクシア/Phyrexia]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]] |
2022年9月17日 (土) 22:48時点における最新版
Phyrexian Bloodstock / ファイレクシアの吸血兵 (4)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)
ファイレクシアの吸血兵が戦場を離れたとき、白のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
3/3戦場を離れると白のクリーチャーを道連れにする能力を持つクリーチャー。
適切に使えばアドバンテージを稼げるクリーチャーとしてそれなりに便利。クリーチャーの色を変えるカードと一緒に使えば強力になるが、除去の豊富な黒は殺しの手段に事欠かないので、そこまでする必要も無いのが実情。
- なんと、トーナメントで使えるマジックのカードの中で、カード名に含むアルファベットの種類が最も多く、17種類も含む(→各種カードランキング)。文字数は19文字とそんなに多くは無いのだが、3つのo以外のアルファベットに全く重複が無いカード名であるため、この記録を持つことになった。
- ワールドウェイクで同数の轟く余震/Rumbling Aftershocksが登場するまではこのカード単独の記録であった。
- なお、トーナメントで使えないものも含むと最も多いのはアンヒンジドのOur Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elementalである。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。