樹根/Roots

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[[アンタップ制限]][[オーラ]]。「根」が束縛するというイメージから、[[飛行]]クリーチャーに[[つける]]ことはできない。
==解説==
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付与対象に選んだ[[クリーチャー]]1体を無力化する[[エンチャント]]。エンチャントされたクリーチャーは[[タップ]]状態で固定される。
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[[緑]]にとっては貴重な[[クリーチャー]]対策。だが他に[[アンタップ]]手段があると[[効果]]は落ちるし[[飛行]]持ちには無意味と制約は大きいし、コスト面でも決して軽いほうではない。あまり使われることはなかった。
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当時の[[緑]]にとっては貴重なクリーチャー対策だった。しかし、範囲が狭い上に[[コスト]]面でも決して[[軽い]]ほうではないため、あまり使われることはなかった。
 
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これを入れるくらいなら、それなりに大きいクリーチャーを呼べるのが緑、というところだろうか。
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*似たような効果のカードに[[浮氷塊/Ice Floe]]がある。こちらは[[マナ]]を出さない[[土地]]。[[色]]を選ばず、マナを支払うことなくプレイ可能、繰り返し利用可能という点で勝っている。しかし[[攻撃]]に参加しているクリーチャーしか対象に取ることができないので、状況次第ではこのカードのほうが被害を減らせられるかもしれない。
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*[http://members.ld.infoseek.co.jp/hiki2001/v3_frame/comic/k8_000.htm K8ファイヤーデュエルメン]にも登場。終盤に出され、直前に攻撃した[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]を止めるのに一役買った。
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*現在の緑は[[垂直落下/Plummet]]など、[[フライヤー]]を[[除去]]する[[カード]]の方が多い。
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*似たような効果のカードに[[浮氷塊/Ice Floe]]がある。こちらは[[マナ]]を出さない[[土地]]。[[色]]を選ばず、マナを支払うことなくプレイ可能、繰り返し利用可能という点で勝っている。しかし、[[攻撃]]に参加しているクリーチャーしか対象に取ることができないため、[[タップ能力]]を持つ[[システムクリーチャー]]などに対してはこのカードの方が有効に働く。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]3
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]3
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*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]]

2017年12月20日 (水) 09:17時点における最新版


Roots / 樹根 (3)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(飛行を持たないクリーチャー)
樹根が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


アンタップ制限オーラ。「根」が束縛するというイメージから、飛行クリーチャーにつけることはできない。

当時のにとっては貴重なクリーチャー対策だった。しかし、範囲が狭い上にコスト面でも決して軽いほうではないため、あまり使われることはなかった。

[編集] 参考

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