五制術の護法印/Pentarch Ward

提供：MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2017年9月17日 (日) 07:53時点における最新版 (編集) (取り消し) ブラー (トーク | 投稿記録) 細
（5人の利用者による、間の5版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Pentarch Ward}}		{{#card:Pentarch Ward}}
−	[[護法印]]の新バージョン。と言っても付いたのは[[キャントリップ]]なのであまり新鮮味はない。	+	[[時のらせん]]版[[護法印]]。[[プロテクション]]の[[色]]が選べて[[キャントリップ]]付き。
−	[[マナ・コスト]]から見て[[ちらつき護法印/Flickering Ward]]がベースだと思われるが、キャントリップとの相性の都合上、[[手札]]に戻る[[能力]]は削除されてしまった。ちょっと損した気分。	+
		+	キャントリップによって[[オーラ]]にありがちな[[アドバンテージ]]の損失を補っている。また、色を選べるプロテクションは[[除去耐性]]と[[回避能力]]の両方として使えるため、[[ファッティ]]につけてやるだけで手軽な[[フィニッシャー]]が出来上がる。[[リミテッド]]では相手の[[クリーチャー]]や[[除去]]が一つの色に偏っていることが多く使いやすいが、[[構築]]ではさすがに力不足か。
		+
		+	==関連カード==
		+	*[[五制術/Pentarch]]を冠するカードには他に[[五制術の聖騎士/Pentarch Paladin]]がある。
−	*似たような[[プロテクション]]付加[[オーラ]]として[[浮揚盾/Floating Shield]]がある。五制術の護法印は場に出たときにカードを引くことで、浮揚盾はその3番目の能力で、それぞれ[[アドバンテージ]]を補填しようとする。
−	*同じく3[[マナ]]のキャントリップ付きオーラで、特定の[[色]]ではなく[[プロテクション]]([[クリーチャー]])を付加する[[疑いなき権威/Unquestioned Authority]]というのもある。
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：時のらせんブロック]]	+	*[[五制術/Pentarch]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
		+	*[[カード個別評価：時のらせん]] - [[コモン]]
		+	*[[カード個別評価：アイコニックマスターズ]] - [[コモン]]

---

2017年9月17日 (日) 07:53時点における最新版

時のらせん版護法印。プロテクションの色が選べてキャントリップ付き。

キャントリップによってオーラにありがちなアドバンテージの損失を補っている。また、色を選べるプロテクションは除去耐性と回避能力の両方として使えるため、ファッティにつけてやるだけで手軽なフィニッシャーが出来上がる。リミテッドでは相手のクリーチャーや除去が一つの色に偏っていることが多く使いやすいが、構築ではさすがに力不足か。

[編集] 関連カード

• 五制術/Pentarchを冠するカードには他に五制術の聖騎士/Pentarch Paladinがある。

[編集] 参考

• 五制術/Pentarch（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：時のらせん - コモン
• カード個別評価：アイコニックマスターズ - コモン