賞金かせぎ/Bounty Hunter

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おおざっぱにいうと「2[[ターン]]に1体の[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる」ような[[能力]]を持ったクリーチャー。
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「2[[ターン]]に1体の[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる」ような[[能力]]を持った[[凄腕の暗殺者/Royal Assassin]]系[[クリーチャー]]。まず1つ目の能力で賞金首に狙いをつけ([[カウンター (目印)|賞金カウンター]]を置き)、2つ目の能力で仕留める、という感じ。
まず1つ目の能力で狙いをつけ(賞金[[カウンター]]を置き)、2つ目の能力で実際に倒す、という感じ。
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再利用可能な[[除去]]手段ではあるが、少々悠長すぎるか。
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再利用可能な[[除去]]手段ではあるが少々手間が掛かり過ぎ、[[構築]]では目立った使用はされていない。もちろん[[リミテッド]]では驚異的。
[[構築]]では目立った使用はされていない。
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*[[アンタップ]]手段や2体用意することで、素早い[[除去]]が可能。
もちろん[[リミテッド]]では驚異的。
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*20年後の[[統率者2017]]で[[賞金カウンター]]を使用する[[悪鬼追い、マシス/Mathas, Fiend Seeker]]が、さらに[[イコリア:巨獣の棲処]]で[[怪物の災厄、チェビル/Chevill, Bane of Monsters]]が登場。マシスやチェビルによって賞金が掛けられたクリーチャーを即座に破壊して賞金をもらうことができ、非常に相性がよい。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ミニオン]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[射手]]が追加された。
  
*あくまでそれぞれの能力の[[起動コスト]]に[[タップ]]が必要なための「2ターンに1体」。
 
他の[[アンタップ]]手段を併用すれば、素早い除去動作はもちろん可能。
 
*また、このクリーチャーが2体いれば1ターンに1匹のクリーチャーを殺すことが可能
 
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
+
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]

2024年8月15日 (木) 20:37時点における最新版


Bounty Hunter / 賞金かせぎ (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer) ミニオン(Minion)

(T):黒でないクリーチャー1体を対象とし、その賞金(bounty)カウンターを1個置く。
(T):賞金カウンターが置かれたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

2/2

「2ターンに1体のクリーチャー破壊できる」ような能力を持った凄腕の暗殺者/Royal Assassinクリーチャー。まず1つ目の能力で賞金首に狙いをつけ(賞金カウンターを置き)、2つ目の能力で仕留める、という感じ。

再利用可能な除去手段ではあるが少々手間が掛かり過ぎ、構築では目立った使用はされていない。もちろんリミテッドでは驚異的。

[編集] 参考

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