炎吐きの仔竜/Firespitter Whelp

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[[火付け射手/Firebrand Archer]]系統の[[果敢]]と同じ条件でダメージを飛ばす[[クリーチャー]]。それに加えてドラゴン呪文でも[[誘発]]するので、ドラゴンの[[タイプ的]][[デッキ]]でも扱いやすい。
 
[[火付け射手/Firebrand Archer]]系統の[[果敢]]と同じ条件でダメージを飛ばす[[クリーチャー]]。それに加えてドラゴン呪文でも[[誘発]]するので、ドラゴンの[[タイプ的]][[デッキ]]でも扱いやすい。
  
*[[ファウンデーションズ]][[ファウンデーションズ・ジャンプスタート]]で同時に登場したが、[[コレクター番号]]ではファウンデーションズでは[[再録]]、ジャンプスタートでは新録扱いで並べられている。
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この手のカードの例に漏れず、クリーチャー主体の[[リミテッド]]では扱いづらさが目立つ。[[ファウンデーションズ]]にはドラゴンも特に多くないため能力はおまけ程度だが、1/1に負けないサイズの[[フライヤー]]ということで本体性能目当てに採用でき、コツコツ殴って[[強襲]]をサポートするなり[[ブロッカー]]として牽制をかけるなりの活躍は期待できる。
*ファウンデーションズ・ジャンプスタート版のカードは全言語でアーティストが正しい[[David Alvarez]]ではなく[[Brooklyn Smith]]と[[誤植]]されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/statement-on-foundations-artwork-for-firespitter-whelp Statement on Magic: The Gathering Foundations Artwork for Firespitter Whelp]([[Daily MTG]] [[2024年]]11月5日)</ref>。
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{{未評価|ファウンデーションズ}}
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*ファウンデーションズと[[ファウンデーションズ・ジャンプスタート]]で同時に登場したが、[[コレクター番号]]ではファウンデーションズでは[[再録]]、ジャンプスタートでは新録扱いで並べられている。
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*ファウンデーションズ・ジャンプスタート版のカードは全言語でアーティストが正しい[[David Alvarez]]ではなく[[Brooklyn Smith]]と[[誤植]]されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/statement-on-foundations-artwork-for-firespitter-whelp Statement on Magic: The Gathering Foundations Artwork for Firespitter Whelp]([[Daily MTG]] [[2024年]]11月5日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年12月28日 (土) 17:04時点における最新版


Firespitter Whelp / 炎吐きの仔竜 (2)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
あなたがクリーチャーでないまたはドラゴン(Dragon)である呪文1つを唱えるたび、このクリーチャーは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。

2/2

あなたクリーチャーでない、あるいはドラゴン呪文唱えるたび、対戦相手ダメージを与えるドラゴン。

火付け射手/Firebrand Archer系統の果敢と同じ条件でダメージを飛ばすクリーチャー。それに加えてドラゴン呪文でも誘発するので、ドラゴンのタイプ的デッキでも扱いやすい。

この手のカードの例に漏れず、クリーチャー主体のリミテッドでは扱いづらさが目立つ。ファウンデーションズにはドラゴンも特に多くないため能力はおまけ程度だが、1/1に負けないサイズのフライヤーということで本体性能目当てに採用でき、コツコツ殴って強襲をサポートするなりブロッカーとして牽制をかけるなりの活躍は期待できる。

[編集] 参考

  1. Statement on Magic: The Gathering Foundations Artwork for Firespitter Whelp(Daily MTG 2024年11月5日)
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