ノリン/Norin

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===[[ダスクモーン:戦慄の館]]===
 
===[[ダスクモーン:戦慄の館]]===
[[ダスクモーン/Duskmourn]]に迷い込んでいる。臆病な性格は変わっていない。
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時のらせんの物語において時の裂け目に姿を消したノリンは、体感として三日間ほどさまよった末に元の時間軸への道を発見した。開いた扉を通り抜けるとそこは過去の[[ドミナリア/Dominaria]]ではなく、未来の(つまり現在の)[[ダスクモーン/Duskmourn]]へと迷い込んでいた。彼の最終的な目標は、ここから脱出して故郷に帰る道を見つけることである。今のところは、鋭い自衛本能と危険に対する強い嗅覚で彼は生き延びている。
*[[Mark Rosewater]]によると、[[時のらせんブロック]]のストーリーの最後で未来に送られた結果らしい([https://markrosewater.tumblr.com/post/760378745878118400/how-exactly-is-norin-in-this-set-or-at-least Blogatog])。
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==登場==
 
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;[[ドミナリア・リマスター]]
 
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:[[透け羽の霊命/Hyalopterous Lemure]]
 
:[[透け羽の霊命/Hyalopterous Lemure]]
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===登場作品・登場記事===
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*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/the-legends-of-duskmourn-house-of-horror The Legends of Duskmourn: House of Horror]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0038137/ 『ダスクモーン:戦慄の館』の伝説たち]([[Daily MTG]] [[2024年]]9月19日)
  
 
==訳語==
 
==訳語==

2024年11月10日 (日) 22:38時点における最新版

二の足踏みのノリン/Norin the Waryリミテッド・エディション翡翠像/Jade Statueフレイバー・テキストが初出。つまり、マジック黎明期からの最古参キャラクターの1人。人間男性。時のらせんカード化。

目次

[編集] 解説

時代設定にとらわれない基本セットの他には、ザ・ダークゴブリンの祭殿/Goblin Shrineのフレイバー・テキストで登場しているため、暗黒時代のテリシア/Terisiareの人物であるかも知れない。名前通り、石橋を叩いて渡る、を地で行く性格という以外、詳細は不明。公式記事The Legends of Time Spiralでのノリンのストーリーは「滑稽なほど愚かな臆病者に過ぎない」としか説明されていない。イラストでもかなり腰が引けている。

[編集] 時のらせん

時の裂け目/RiftからAR46世紀に登場。

[編集] ダスクモーン:戦慄の館

時のらせんの物語において時の裂け目に姿を消したノリンは、体感として三日間ほどさまよった末に元の時間軸への道を発見した。開いた扉を通り抜けるとそこは過去のドミナリア/Dominariaではなく、未来の(つまり現在の)ダスクモーン/Duskmournへと迷い込んでいた。彼の最終的な目標は、ここから脱出して故郷に帰る道を見つけることである。今のところは、鋭い自衛本能と危険に対する強い嗅覚で彼は生き延びている。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] フレイバー・テキストに登場

リミテッド・エディション
翡翠像/Jade Statue
ザ・ダーク
ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine
クロニクル
ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine
第5版
動く壁/Animate Wall剣歯虎/Sabretooth Tiger
第6版
動く壁/Animate Wall、剣歯虎/Sabretooth Tiger
時のらせん
粘つく霊命/Viscid Lemures
モダンホライゾン
炎恐怖症/Pyrophobia
ドミナリア・リマスター
透け羽の霊命/Hyalopterous Lemure

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 訳語

クロニクルゴブリンの祭殿/Goblin Shrineのフレイバー・テキストで「二の足踏みのノリン」と訳された。その後、第5版第6版動く壁/Animate Wall剣歯虎/Sabretooth Tigerのフレイバー・テキストでも同様に翻訳。時のらせんでカード化されると共に、粘つく霊命/Viscid Lemuresのフレイバー・テキストにも登場。それらでは、以前通りの訳語を踏襲している。

  • 「wary」とは「用心深い、慎重な」という意味。また、「二の足を踏む」とは「尻込みする」という意味。

[編集] 参考

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