レイディアントの審判/Radiant's Judgment
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2022年12月18日 (日) 20:29時点における最新版
1マナ重くなった代わりに、サイクリングが付いている復仇/Reprisal。
対象はパワー4以上のクリーチャーに限定されるものの、不要な場面ではサイクリングすればよいので、コモンとしては結構便利。
しかし、元の呪文である復仇と違い再生を許してしまう。当時のスタンダードではマスティコア/Masticore、怨恨/Rancor付きのリバー・ボア/River Boa、怨恨付きのアルビノ・トロール/Albino Trollといった強力な再生持ちクリーチャーが多く採用されており、それらを確実に除去できないのは致命的だった。サイドボード要員としても、サイクリングできることより軽いことのほうが重要であるため、復仇の方に軍配が上がる。
リミテッドでは、大型クリーチャーに対処できるので重宝する除去である。サイクリングはあまり使わないだろうが、無いよりはあるほうがうれしい。
[編集] ストーリー
レイディアント/Radiant統治下のセラの領土/Serra's RealmではSerran(セラ人)同士が戦い合っている。レイディアントは潜伏するファイレクシア/Phyrexia人の駆除のため、無実のセラ人もろともに疑わしき者を虐殺している(イラスト)。
[編集] 参考
- レイディアント/Radiant(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ウルザズ・レガシー - コモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - コモン
- カード個別評価:ドミナリア・リマスター - コモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - コモン
- カード個別評価:Vintage Masters - コモン