宝物探し/Treasure Hunt
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*[[ヒストリック]]にて使用可能になると、複数のこれと[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]1枚と残りがすべて土地という豪快な[[ファンデッキ]]が登場した。 | *[[ヒストリック]]にて使用可能になると、複数のこれと[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]1枚と残りがすべて土地という豪快な[[ファンデッキ]]が登場した。 | ||
− | ** | + | **[[初期手札]]に宝物探しが少なくとも1枚ないと機能不全に陥るため、[[マリガン|ロンドン・マリガン]]でなくては戦法そのものが成立せず、[[テーロス還魂記]]現在その恩恵を最も被っているデッキといえる。 |
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[土地サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー1]] - [[コモン]] |
2022年8月9日 (火) 18:34時点における最新版
Treasure Hunt / 宝物探し (1)(青)
ソーサリー
ソーサリー
あなたが土地でないカードを公開するまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。そのあと、これにより公開されたすべてのカードをあなたの手札に加える。
ライブラリーの一番上から土地でないカードが公開されるまで手札に加えられる呪文。
2枚以上公開できれば2マナの呪文でありながらハンド・アドバンテージを得ることができ、スタンダードに存在する予言/Divinationよりもコスト・パフォーマンスが良い。ただし、手札に加えられる枚数が不安定であり、カードが対戦相手に知られてしまうという欠点も持つ。
ライブラリー操作と組み合わせると性能が向上する。同環境ならば精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorや思案/Ponderや基本セット2011で帰ってきた占術、レガシー以下ならば巻物棚/Scroll Rackや師範の占い独楽/Sensei's Divining Topとの相性が良い。
- 同セットの選り抜きの記憶/Selective Memoryを唱えてライブラリーの土地以外のカードを全て追放すると、残りのライブラリーを全て手札に加えられる。エクステンデッド以降ではその後、突撃の地鳴り/Seismic Assaultまたは大地の刃/Land's Edgeでまとめて投げつけるのも気分爽快。
- ライブラリーに土地以外のカードが残っていなくても、公開できなくなった時点で終了しそれまでに公開したカードは全て手札に加えられる。
- 読み方は、「ほうもつさがし」。「たからものさがし」ではない。
- 宝捜し/Treasure Hunterと間違えないよう注意。
- ヒストリックにて使用可能になると、複数のこれとタッサの神託者/Thassa's Oracle1枚と残りがすべて土地という豪快なファンデッキが登場した。