バーバリアン
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− | + | 多くが[[人間]]である(決してバーバリアンという[[種族]]なのではない)が、ドワーフや[[ゾンビ]]、[[ヤヴィマヤの蛮族/Yavimaya Barbarian|エルフ]]、[[古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients|ドラゴン]]など人外にも存在する。[[アン・カード]]には[[Dumb Ass|ロバ・バーバリアン]]なんてのもいる。 | |
[[能力]]はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、「[[無作為に]]」という語も目立つ。 | [[能力]]はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、「[[無作為に]]」という語も目立つ。 | ||
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2023年7月13日 (木) 12:21時点における最新版
バーバリアン/Barbarianは、職業にあたるクリーチャー・タイプの1つ。「蛮人・蛮族」の意。カード名でも蛮族と訳される。
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
バルデュヴィアの大軍が戦場に出たとき、あなたがカードを1枚無作為に選んで捨てないかぎり、バルデュヴィアの大軍を生け贄に捧げる。
5/5伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下で戦場に出てすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ピット・ファイター、カマールはそれに3点のダメージを与える。
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
山賊の頭、伍堂が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
山賊の頭、伍堂が各ターンに最初に攻撃するたび、それとあなたがコントロールするすべての侍(Samurai)をアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つを加える。
初出はアイスエイジ。アライアンスの後しばらくは新しいバーバリアンは出現しなかったが、第6版でのバルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians再録をきっかけに赤のクリーチャーとして認知されはじめる。オデッセイ・ブロックでは、ドワーフと並び、赤の主力クリーチャー・タイプとされるまでになった。ストーリー上主役であるピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighterがバーバリアンだったことも一因か。その後はコールドスナップのバルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlordを最後に長い間姿を消していたが、フォーゴトン・レルム探訪でダンジョンズ&ドラゴンズのクラスと対応させる形で15年ぶりに新規カードが登場した。
多くが人間である(決してバーバリアンという種族なのではない)が、ドワーフやゾンビ、エルフ、ドラゴンなど人外にも存在する。アン・カードにはロバ・バーバリアンなんてのもいる。
能力はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、「無作為に」という語も目立つ。
ロードは頑強なるバルソー/Balthor the Stoutや、戦士・狂戦士と共用の冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes。
伝説のバーバリアンはSecret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves現在10体存在する(「伝説の(Legendary)・バーバリアン(Barbarian)」でWHISPER検索)[注釈 1]。
- うち3人はカマール/Kamahlら家族。さらにダンジョンズ&ドラゴンズ関係のものが5体。
[編集] 脚注
[編集] 注釈
- ↑ Whisperデータベース未登録により、検索結果にはHolga, Relentless Ragerが表示されません。
[編集] 参考
- サブタイプ「バーバリアン」で検索
- 「バーバリアン(Barbarian)」でテキスト検索
- ケルド/Keld
- バルデュヴィア/Balduvia
- パーディック山脈/Pardic Mountains
- クリーチャー・タイプ解説