裂断術/Dichotomancy

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相手の[[タップ]]状態の[[パーマネント]]を、[[土地]]以外に限りそっくりそのまま[[ライブラリー]]から奪い取る豪快な[[ソーサリー]]
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[[対戦相手]]の[[タップ]]状態の[[パーマネント]]を、[[土地]]以外に限りそっくりそのまま[[ライブラリー]]から奪い取る豪快な[[ソーサリー]]。派手な[[効果]]も9[[マナ]]という[[マナ・コスト]]も[[プロフェシー]]の風[[サイクル]]を彷彿とさせる。
  
派手な効果も9[[マナ]]という[[マナ・コスト]]も[[プロフェシー]]の風サイクルを髣髴とさせる。
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しかし単純に[[重い]]。その重さを補助する[[待機]]がついているが奇襲性が無くなるため、対処されてしまって効果が激減する(相手の展開の抑制になると考えられなくもないが)。
しかし、単純に[[重い]]。その重さを補助する為の[[待機]]がついているが、奇襲性が無くなる為対処されてしまって効果が半減する。
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そもそも相手が[[コントロール]]するパーマネントそのものを奪い取るわけではない為、一枚差しの[[フィニッシャー]]辺りには影響がないのも辛い。
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ただ、タップさせる能力は[[]]の十八番。
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そもそも相手が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するパーマネントそのものを奪い取るわけではないため、1枚[[挿す|挿し]][[フィニッシャー]]辺りには影響がないのも辛い。
[[万の眠り/Gigadrowse]]辺りと組み合わせる事で凄い働きをするような[[デッキ]]ができる可能性も無いとは言えない。
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色々とドリーム感はたっぷり詰まった[[カード]]かも知れない。
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*「『タップ状態の土地』でないパーマネント」ではなく「タップ状態の『土地でないパーマネント』」なので間違えないように。
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ただ、タップさせる能力は[[青]]の得意分野。[[万の眠り/Gigadrowse]]や[[転換/Turnabout]]辺りと組み合わせて凄い働きができそうな気もする。
日本語は難しい。
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*「'''タップ状態の土地'''でないパーマネント」ではなく「タップ状態の'''土地でないパーマネント'''」なので間違えないように。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[レア]]

2015年6月14日 (日) 21:50時点における最新版


Dichotomancy / 裂断術 (7)(青)(青)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするタップ状態の土地でないパーマネント1つにつき、そのプレイヤーのライブラリーからそのパーマネントと同じ名前を持つカードを1枚探す。それをあなたのコントロール下で戦場に出し、その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。
待機3 ― (1)(青)(青)(このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが3個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。)


対戦相手タップ状態のパーマネントを、土地以外に限りそっくりそのままライブラリーから奪い取る豪快なソーサリー。派手な効果も9マナというマナ・コストプロフェシーの風サイクルを彷彿とさせる。

しかし単純に重い。その重さを補助する待機がついているが奇襲性が無くなるため、対処されてしまって効果が激減する(相手の展開の抑制になると考えられなくもないが)。

そもそも相手がコントロールするパーマネントそのものを奪い取るわけではないため、1枚挿しフィニッシャー辺りには影響がないのも辛い。

ただ、タップさせる能力はの得意分野。万の眠り/Gigadrowse転換/Turnabout辺りと組み合わせて凄い働きができそうな気もする。

  • タップ状態の土地でないパーマネント」ではなく「タップ状態の土地でないパーマネント」なので間違えないように。

[編集] 参考

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