マルコフの上流階級/Markov Patrician
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− | + | マナ・コストに見合う高めのパワーと、それにかみ合う[[絆魂]]が魅力。はまれば3[[マナ]]の域を超えた大きな[[ライフ・アドバンテージ]]を得られるが、[[タフネス]]が1しかないため大抵は相討ちなりであっさりと[[除去]]されてしまう。 | |
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+ | *[[ラヴニカの献身]]では[[白黒]]の[[混成カード]]となった[[ヴィズコーパの吸血鬼/Vizkopa Vampire]]が登場した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[フレンチ・バニラの一覧]] | ||
*[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|マルコフ/Markov]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|マルコフ/Markov]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]] |
2019年1月19日 (土) 23:20時点における最新版
Markov Patrician / マルコフの上流階級 (2)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)
3/1夜の子/Child of Nightのマナ・コストとパワーが1ずつ増えた上位種。
マナ・コストに見合う高めのパワーと、それにかみ合う絆魂が魅力。はまれば3マナの域を超えた大きなライフ・アドバンテージを得られるが、タフネスが1しかないため大抵は相討ちなりであっさりと除去されてしまう。
スタンダードではゾンビアグロのサイドボードで採用例もあったようだが、トーナメントレベルの活躍には至らなかった。
- アモンケットでは上位互換の悪意のアムムト/Baleful Ammitが登場。単体でも3/2相当で、他のクリーチャーを犠牲にすれば4/3までサイズが伸びる。
- ラヴニカのギルドではダブルシンボルになった血の刺客/Blood Operativeが登場。色拘束のみならず稀少度も上がった事でコスト・パフォーマンスが大幅に向上している。
- ラヴニカの献身では白黒の混成カードとなったヴィズコーパの吸血鬼/Vizkopa Vampireが登場した。