ドラゴン鎮め/Dragon Appeasement
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− | 次[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[エルドラージ覚醒]]で登場した[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・クリーチャー・トークンは「このクリーチャーを[[生け贄に捧げる]] | + | 次[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[エルドラージ覚醒]]で登場した[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・クリーチャー・トークンは「このクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]:[[無色マナ|(◇)]]を加える。」の能力を持ち、このカードと相性が良い。特に[[目覚めの領域/Awakening Zone]]は手ごろなコストで毎ターン落とし子トークンを無料で調達できる。 |
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第78位 | ||
*[[ターン・フェイズ・ステップを飛ばすカード]] | *[[ターン・フェイズ・ステップを飛ばすカード]] | ||
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]] |
2023年11月13日 (月) 21:17時点における最新版
Dragon Appeasement / ドラゴン鎮め (3)(黒)(赤)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたのドロー・ステップを飛ばす。
あなたがクリーチャーを生け贄に捧げるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
クリーチャーを生け贄に捧げることに反応してカードを引ける、風変わりなドローエンジン。
繁殖力/Fecundityなどと似ているが、対戦相手にクリーチャーを除去される場合などの損失を補填することなどはできず、能動的な運用が求められる。幸いこの時代の黒赤緑は貪食を持つクリーチャーが多く、誘発条件を満たしやすい。しかし、ドロー・ステップを飛ばすデメリットは大きく、下手をすると生け贄に捧げるクリーチャーも弾切れになってしまう。継続的にトークンを発生させるなど頭数を確保する工夫と共に、いざとなればこのエンチャント自体を除去する回避策を用意しておきたい。
次ブロックのエルドラージ覚醒で登場したエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:(◇)を加える。」の能力を持ち、このカードと相性が良い。特に目覚めの領域/Awakening Zoneは手ごろなコストで毎ターン落とし子トークンを無料で調達できる。
[編集] 参考
- The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time 第78位
- ターン・フェイズ・ステップを飛ばすカード
- カード個別評価:アラーラ再誕 - アンコモン