秘宝の障壁/Relic Barrier

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[[アーティファクト]]を1つ無力化するアーティファクト。
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[[アーティファクト]]限定の[[タップ能力]]を持つアーティファクト。初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]。その後10年の時を経て、[[フィフス・ドーン]]にて[[再録]]される。
  
初出は[[レジェンド#set|レジェンド]]。その後実に10年の時を経て、[[フィフス・ドーン]]にて[[再録]]される。
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[[親和 (デッキ)|親和]]対策に有効であり、[[ミラディン・ブロック]]時は[[パーミッション]]など様々な[[デッキ]]で必須とされる[[カード]]の1枚であった。そして[[アーティファクト・土地]]が[[スタンダード]]から消えた後、このカードもまた[[サイドボード]]へと身を落としていった。
 
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[[親和#deck|親和]]に有効であり、[[ミラディン・ブロック]]時は[[パーミッション]]など様々な[[デッキ]]で必須[[カード]]の1枚だった。
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そして[[アーティファクト・土地]]が[[スタンダード]]から消えた後、このカードもまた[[サイドボード]]へと身を落としていった。
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*[[試練の石/Touchstone]]の[[上位互換]]。
 
*[[試練の石/Touchstone]]の[[上位互換]]。
<!-- (初出順を考えると、試練の石の方を秘宝の障壁の[[下位互換]]と呼ぶべきかもしれない)
 
↑上位/下位互換に関しては、登場順などは関係ないです。「リメイク版」とか書くなら順番は意識する必要がありますが。 -->
 
 
*[[対象]]をアーティファクトに絞った分、全体的に[[軽い|軽く]]なった[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]ともいえる。
 
*[[対象]]をアーティファクトに絞った分、全体的に[[軽い|軽く]]なった[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]ともいえる。
*このカードを始め、アーティファクト対策がこれほどまでに輝いた時期が他にあっただろうか。
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*[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]を[[対戦相手]]の[[アップキープ・ステップ]]までにタップすれば、自分だけ[[引く|ドロー]]できる。
[[親和#deck|親和]]がどれ程強かったかを示す1枚。
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*このような能力を持つ[[クリーチャー]]としては、[[オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer]]がいる。
*[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]をタップすれば、自分だけ[[ドロー]]できる。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]2

2010年4月30日 (金) 12:43時点における最新版


Relic Barrier / 秘宝の障壁 (2)
アーティファクト

(T):アーティファクト1つを対象とし、それをタップする。


アーティファクト限定のタップ能力を持つアーティファクト。初出はレジェンド。その後10年の時を経て、フィフス・ドーンにて再録される。

親和対策に有効であり、ミラディン・ブロック時はパーミッションなど様々なデッキで必須とされるカードの1枚であった。そしてアーティファクト・土地スタンダードから消えた後、このカードもまたサイドボードへと身を落としていった。

[編集] 参考

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