電位式キー/Galvanic Key
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
[[インスタント・タイミング]]で奇襲的に[[アーティファクト]]を[[アンタップ]]することもできるが、計5[[マナ]]もかかるのであまり現実的ではない。[[能力]]の性質上、マナ・コストはともかく、起動コストがここまで上がってしまうと非常に使いにくい。しかし逆に言えば、どれほど通電式キーがおかしかったのか、ということの証明であるともいえる。 | [[インスタント・タイミング]]で奇襲的に[[アーティファクト]]を[[アンタップ]]することもできるが、計5[[マナ]]もかかるのであまり現実的ではない。[[能力]]の性質上、マナ・コストはともかく、起動コストがここまで上がってしまうと非常に使いにくい。しかし逆に言えば、どれほど通電式キーがおかしかったのか、ということの証明であるともいえる。 | ||
− | *[[基本セット2011]]では、この調整版を差し置いて本家通電式キーが[[再録]] | + | *[[基本セット2011]]では、この調整版を差し置いて本家通電式キーが[[再録]]された。いかに[[壊れ]]ていようが相方となるアーティファクトが無ければ悪さのしようが無い証左であろう。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]] |
2022年5月16日 (月) 12:24時点における最新版
調整版通電式キー/Voltaic Key。瞬速を手に入れたが、マナ・コストも起動コストも重くなった。
インスタント・タイミングで奇襲的にアーティファクトをアンタップすることもできるが、計5マナもかかるのであまり現実的ではない。能力の性質上、マナ・コストはともかく、起動コストがここまで上がってしまうと非常に使いにくい。しかし逆に言えば、どれほど通電式キーがおかしかったのか、ということの証明であるともいえる。