解鎖
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ラヴニカへの回帰で[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]に割り振られたキーワード。破壊的で向こう見ずなラクドス教団の性向を表している。 | ラヴニカへの回帰で[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]に割り振られたキーワード。破壊的で向こう見ずなラクドス教団の性向を表している。 | ||
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2024年2月12日 (月) 14:40時点における最新版
解鎖/Unleash | |
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種別 | 常在型能力 |
登場セット | ラヴニカへの回帰 ドラゴンの迷路 カルロフ邸殺人事件統率者デッキ |
CR | CR:702.98 |
解鎖(かいさ)/Unleashは、ラヴニカへの回帰で制定されたキーワード能力。これを持つパーマネントが戦場に出る際に機能する常在型能力(置換効果)と、戦場にいる間に機能する常在型能力からなる。
Rakdos Cackler / ラクドスの哄笑者 (黒/赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
クリーチャー — デビル(Devil)
解鎖(あなたはこのクリーチャーを、+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出してもよい。これの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これではブロックできない。)
1/1[編集] 定義
解鎖/Unleashは以下の2つの常在型能力からなる。
- あなたはこのパーマネントを+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出してよい。
- このパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これではブロックできない。
[編集] 解説
ラヴニカへの回帰でラクドス教団/The Cult of Rakdosに割り振られたキーワード。破壊的で向こう見ずなラクドス教団の性向を表している。
カルロフ邸殺人事件統率者デッキでは他のカードに解鎖を与えるカードとしてジュディスのヘルハウンド、テサック/Tesak, Judith's Hellhoundが登場した。
- 失敗デザインとして扱われることが多い。解鎖持ちクリーチャーはどれも攻撃的な性能かつ+1/+1カウンターを置かないと平均的なクリーチャーより弱く、カウンターを置かないことがほとんどないため。
[編集] ルール
- クリーチャーが戦場に出る際にカウンターを置くかどうか選ぶ。唱えるときでも、戦場に出た後でもない。
- 解鎖以外の方法によって+1/+1カウンターを置かれた場合でも、解鎖を持つクリーチャーはブロックできない。
[編集] 参考
引用:総合ルール 20231117.0
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