Sworn Defender

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*2体に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されても2体分のパワーを参照することはできない。
 
*2体に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されても2体分のパワーを参照することはできない。
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==開発秘話==
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[[アライアンス]]の[[デザイン・チーム]]の[[Jim Lin]]による記事「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1026 Do You Know Your Gorillas?]」([[Duelist]]11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「[[wikipedia:ja:ミシュラン|Michelin's]] Gorilla Man」である(アライアンスとゴリラの関係については[[アライアンス]]を参照のこと)。
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年3月13日 (木) 00:00時点における最新版


Sworn Defender (2)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

(1):Sworn Defenderをブロックしているか、Sworn Defenderにブロックされているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時までSworn Defenderのパワーはそのクリーチャーのタフネスから1を引いた点数になり、ターン終了時までSworn Defenderのタフネスはそのクリーチャーのパワーに1を足した点数になる。

1/3

1対1のクリーチャー同士の戦闘では、ほぼ倒されることのないクリーチャー。1/3のパワー/タフネスをもつが、クリーチャー戦闘時には、能力を使えばその直接戦闘相手になっている対象の性能を元に「相手はぎりぎり倒せないけど、こちらもぎりぎり倒されない」性能に変形することができる。

二段攻撃や複数クリーチャー、被覆もちのクリーチャーなどを相手にした場合は確実とはいえないのは弱み。「サイズ変化」にマナがいるのもデメリットで、相手のインスタント・タイミングでのクリーチャー強化などにも、マナ浪費を強いられ苦戦することに。

だが、タフネスのみを変化させる類似クリーチャーの歩哨/Sentinelと異なりパワーも変化するので、エンチャントなどの他の強化手段をうまく使えばより強いといえる。例えば「サイズ変化」後にパワーを+1することができれば、1対1でならほとんどのクリーチャーを一方的に倒せるだろう。また、聖なる力/Holy Strength+1/+1カウンターが乗っていると、自動的に相手のタフネス以上の値のパワーを得られる。→種類別

  • 2体にブロックされても2体分のパワーを参照することはできない。

[編集] 開発秘話

アライアンスデザイン・チームJim Linによる記事「Do You Know Your Gorillas?」(Duelist11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「Michelin's Gorilla Man」である(アライアンスとゴリラの関係についてはアライアンスを参照のこと)。

[編集] 参考

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