勇士の再会/Heroes' Reunion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の4版が非表示)
3行: 3行:
 
[[多色]]の[[ライフ]][[回復]][[カード]]。さすが[[多色カード]]だけあって、[[鎮痛剤/Soothing Balm]]や後の[[滋養/Nourish]]よりも効率がよい。
 
[[多色]]の[[ライフ]][[回復]][[カード]]。さすが[[多色カード]]だけあって、[[鎮痛剤/Soothing Balm]]や後の[[滋養/Nourish]]よりも効率がよい。
  
単にライフを[[得る]]だけのカードが[[構築]]で採用されることはまれだが、[[軽い|軽さ]]と回復量の多さから[[ターボフォグ]]などで[[火力]]対策としていくらか採用された。
+
単にライフを[[得る]]だけの[[カード]]が[[構築]]で採用されることは稀だが、[[軽い|軽さ]]と回復量の多さから、[[ターボフォグ]]などで[[火力]]対策として採用された。
  
また、[[インベイジョン]]を含む[[エクステンデッド]]では、[[等時の王笏/Isochron Scepter]]を使う[[デッキ]]が[[赤]]対策のために[[狡猾な願い/Cunning Wish]]からの[[シルバーバレット]]として採用することがあった。しかし[[稲妻のらせん/Lightning Helix]]が登場してからはそちらが選択されることが多くなった。もっとも、[[赤単色デッキ|赤単]]などの[[バーン]]に対しては回復量が多い方がよいため、両方採用するデッキも少なくない。
+
また[[インベイジョン]]を含む[[エクステンデッド]]では、[[等時の王笏/Isochron Scepter]]を使う[[デッキ]]が[[赤]]対策のために[[狡猾な願い/Cunning Wish]]からの[[シルバーバレット]]として採用することがあった。[[稲妻のらせん/Lightning Helix]]が登場してからはそちらを採用するデッキが多くなったが、[[赤単色デッキ|赤単]][[バーン]]などに対しては回復量が多い方がよいため、両方採用するデッキも少なくない。
 +
 
 +
*インベイジョン版の{{Gatherer|id=23183|イラスト}}で再会しているのは[[エラダムリー/Eladamri]]と[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]。再会は[[テンペスト]]以来であった。
 +
 
 +
{{フレイバーテキスト|あなたは私の民がファイレクシアのもたらす悲運から逃れるのに手を貸してくれました。私がそのお返しをしないと思っていたんですか。|エラダムリーからジェラードへ}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]

2018年4月3日 (火) 18:10時点における最新版


Heroes' Reunion / 勇士の再会 (緑)(白)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは7点のライフを得る。


多色ライフ回復カード。さすが多色カードだけあって、鎮痛剤/Soothing Balmや後の滋養/Nourishよりも効率がよい。

単にライフを得るだけのカード構築で採用されることは稀だが、軽さと回復量の多さから、ターボフォグなどで火力対策として採用された。

またインベイジョンを含むエクステンデッドでは、等時の王笏/Isochron Scepterを使うデッキ対策のために狡猾な願い/Cunning Wishからのシルバーバレットとして採用することがあった。稲妻のらせん/Lightning Helixが登場してからはそちらを採用するデッキが多くなったが、赤単バーンなどに対しては回復量が多い方がよいため、両方採用するデッキも少なくない。

あなたは私の民がファイレクシアのもたらす悲運から逃れるのに手を貸してくれました。私がそのお返しをしないと思っていたんですか。
エラダムリーからジェラードへ

[編集] 参考

QR Code.gif