Meddling Kids
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[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]のパロディ。1体で複数の種類の[[カード]]を封じることができる。ただし、自分も制約を受けるので、下手に使うと自分の首を絞めることにもなりかねない。 | [[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]のパロディ。1体で複数の種類の[[カード]]を封じることができる。ただし、自分も制約を受けるので、下手に使うと自分の首を絞めることにもなりかねない。 | ||
− | [[打ち消す|カウンター]]対策として「counter([[打ち消す]])」、[[除去]]対策として「destroy([[破壊]]する)」や「target([[対象]])」 、[[火力]]対策として「damage(ダメージ)」などが候補だろうか。また、「artifact([[アーティファクト]])」を指定すれば、[[親和 (デッキ)| | + | [[打ち消す|カウンター]]対策として「counter([[打ち消す]])」、[[除去]]対策として「destroy([[破壊]]する)」や「target([[対象]])」 、[[火力]]対策として「damage(ダメージ)」などが候補だろうか。また、「artifact([[アーティファクト]])」を指定すれば、[[親和 (デッキ)|親和デッキ]]はほとんどのカードを[[唱える|唱えられ]]なくなる。 |
*[[フレイバー・テキスト]]中の単語もチェックすることに注意。 | *[[フレイバー・テキスト]]中の単語もチェックすることに注意。 | ||
*フレイバー・テキストの「four-letter words(4文字語)」とは下品・卑猥な言葉、禁句のこと。英語ではその手の単語の多くが4文字なのだ。 | *フレイバー・テキストの「four-letter words(4文字語)」とは下品・卑猥な言葉、禁句のこと。英語ではその手の単語の多くが4文字なのだ。 | ||
**日本語ではそのようなことはないので、仮訳ではよく使われる下品な言葉の最初の一文字を伏せて2つ挙げている(伏字を除けばどちらも同じ)。 | **日本語ではそのようなことはないので、仮訳ではよく使われる下品な言葉の最初の一文字を伏せて2つ挙げている(伏字を除けばどちらも同じ)。 | ||
− | *{{Gatherer|id=74347|イラスト}}はこのカードのイラストレーター・[[Christopher Moeller]]の息子をモデルとしている([http://mtg-jp.com/eventc/gpniigata09/article/000954/ グランプリ新潟09 Day 1 Photo Blog]参照)。 | + | {{フレイバーテキスト|These kids know their four-letter words.}} |
+ | {{フレイバーテキスト|こいつらは「○んこ」とか「□んこ」とかを良く知っている。}} | ||
+ | *{{Gatherer|id=74347|イラスト}}はこのカードのイラストレーター・[[Christopher Moeller]]の息子をモデルとしている([https://web.archive.org/web/20090902222217/http://mtg-jp.com/eventc/gpniigata09/article/000954/ グランプリ新潟09 Day 1 Photo Blog (Internet Archive)]参照)。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]] | ||
+ | [[Category:WHISPER最新オラクル未対応]] |
2020年3月1日 (日) 19:21時点における最新版
Meddling Kids (2)(白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 子供(Child)
クリーチャー — 人間(Human) 子供(Child)
Meddling Kidsが戦場に出る際に、アルファベット4文字以上(日本語3文字以上)からなる単語を1つ選ぶ。
選ばれた単語が文章欄に書かれている土地でないカードはプレイできない。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「プレイできない」は「唱えられない」と読み替えてください。
翻弄する魔道士/Meddling Mageのパロディ。1体で複数の種類のカードを封じることができる。ただし、自分も制約を受けるので、下手に使うと自分の首を絞めることにもなりかねない。
カウンター対策として「counter(打ち消す)」、除去対策として「destroy(破壊する)」や「target(対象)」 、火力対策として「damage(ダメージ)」などが候補だろうか。また、「artifact(アーティファクト)」を指定すれば、親和デッキはほとんどのカードを唱えられなくなる。
- フレイバー・テキスト中の単語もチェックすることに注意。
- フレイバー・テキストの「four-letter words(4文字語)」とは下品・卑猥な言葉、禁句のこと。英語ではその手の単語の多くが4文字なのだ。
- 日本語ではそのようなことはないので、仮訳ではよく使われる下品な言葉の最初の一文字を伏せて2つ挙げている(伏字を除けばどちらも同じ)。
These kids know their four-letter words.
こいつらは「○んこ」とか「□んこ」とかを良く知っている。
- イラストはこのカードのイラストレーター・Christopher Moellerの息子をモデルとしている(グランプリ新潟09 Day 1 Photo Blog (Internet Archive)参照)。