すさまじき激情/Blood Frenzy

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一見[[金床の拳/Fists of the Anvil]]の[[下位互換]]
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色々と制限があり、[[対象]]になった[[クリーチャー]]もそれきりで死んでしまう、[[]]らしい刹那的[[強化]][[呪文]]。一見[[金床の拳/Fists of the Anvil]][[下位互換]]だが、[[対戦相手]][[クリーチャー]][[対象]]にして[[唱える|唱え]][[除去]]としても使えるのは金床の拳にはない利点。もっとも、唱えられるタイミングの制約上、そのクリーチャーの[[パワー]]が上がってしまい、手痛いダメージも喰らってしまうだろうが。
だが、これは相手の[[クリーチャー]][[対象]]として[[プレイ]]することにより、なんと[[除去]]も出来てしまうのである。
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そのクリーチャーのパワーが上がってしまい、手痛いダメージも喰らってしまうが。
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*以前は[[プレイ]]出来るタイミングに制約が無く、ただ「[[攻撃]][[ブロック]]に参加しているクリーチャー」を対象に取れば良かった。
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そのため[[戦闘ダメージ・ステップ]]以降にプレイすればデメリット無くクリーチャーを[[除去]]出来たのだが、2006年04月のOracle変更でそのようなプレイは出来なくなった。
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<!-- -[[第6版]]からのルール変更により、[[戦闘ダメージ]][[スタック]]に積むようになったことで恩恵を受けたカードの一つ。 -->
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日本語の製品版は、カード名が「血の狂乱」になっているものがある。
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*以前は唱えられるタイミングに制約が無く、ただ「[[攻撃]]か[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に参加しているクリーチャー」を対象に取れば良かった。そのため[[戦闘ダメージ・ステップ]]以降に唱えればデメリット無くクリーチャーを[[除去]]できたのだが、2006年04月の[[オラクル]]変更でそのような[[プレイング]]はできなくなった。
しかしこれは[[血の狂乱/Consuming Ferocity]]と重複するため、現在の「すさまじき激情」に変更された。 →[[誤訳/名訳]]
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*日本語版は、[[カード名]]が「血の狂乱」になっているものがある。しかし、これは[[血の狂乱/Consuming Ferocity]]と重複するため、現在の「すさまじき激情」に変更された。→[[誤訳/名訳]]
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[誤訳/名訳]]
 
*[[誤訳/名訳]]
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]

2010年6月5日 (土) 16:15時点における最新版


Blood Frenzy / すさまじき激情 (1)(赤)
インスタント

この呪文は、戦闘ダメージ・ステップより前にのみ唱えられる。
攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+0の修整を受ける。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを破壊する。


色々と制限があり、対象になったクリーチャーもそれきりで死んでしまう、らしい刹那的強化呪文。一見金床の拳/Fists of the Anvil下位互換だが、対戦相手クリーチャー対象にして唱え除去としても使えるのは金床の拳にはない利点。もっとも、唱えられるタイミングの制約上、そのクリーチャーのパワーが上がってしまい、手痛いダメージも喰らってしまうだろうが。

[編集] 参考

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