この世界にあらず/Not of This World

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[[無色]]の[[打ち消す|カウンター]][[呪文]]。[[不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked]]のように自分の[[パーマネント]]を守る。
 
[[無色]]の[[打ち消す|カウンター]][[呪文]]。[[不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked]]のように自分の[[パーマネント]]を守る。
  
[[パワー]]7以上の[[クリーチャー]]を守るならば[[マナ・コスト]]が(7)減り、実質的に0[[マナ]]で[[唱える|唱え]]られることが特徴。[[エルドラージ]]を始めとした[[巨大クリーチャー]]は[[タフネス]]こそ高いがそれ以外の[[除去耐性]]を持たないことが多いため、それを0マナで回避できるのは魅力。除去を防ぎ一気に片を付けたい。
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[[パワー]]7以上の[[クリーチャー]]を守るならば[[マナ・コスト]]が(7)減り、実質的に0[[マナ]]で[[唱える|唱え]]られることが特徴。[[エルドラージ]]を始めとした[[巨大クリーチャー]]は[[タフネス]]こそ高いがそれ以外の[[除去耐性]]を持たないことが多いため、[[除去]]を0マナで回避できるのは魅力。
  
7[[マナ]]は素で使うにはあまりに[[重い]]が、[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]や[[エルドラージの寺院/Eldrazi Temple]]からのマナによるサポートを受けられるほか、前述のように大幅に[[マナ・コスト]]を減らす[[能力]]を内蔵しているため実際には7マナより軽く扱えることが多い。
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巨大クリーチャーを守る状況以外でも、無色の[[エルドラージ]]呪文なので[[エルドラージの寺院/Eldrazi Temple]][[ウギンの目/Eye of Ugin]]の恩恵を受けられるのも重要な点。そのままでは不愉快の拒絶に比べて効率が悪すぎるため、利点を最大限に活かしたい。
このカードは呪文に限らず[[能力]]も[[打ち消す|打ち消せる]]が、不愉快の拒絶が[[白]]1マナで唱えられることを考えると、1マナ以下で唱えられない限り効率が悪い。なるべく0マナで使えるようなデッキ構築をするべきだろう。
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*不愉快の拒絶と異なり、対象を複数取る呪文や能力でもそのうち最低一つが自分がコントロールするパーマネントを対象にしているなら対象に取ることが可能。
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*対象を複数取る呪文や能力でも、そのうち最低一つが自分がコントロールするパーマネントを対象にしているなら対象に取ることが可能。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
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*[[条件付きカウンターカード]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[アンコモン]]

2010年4月29日 (木) 03:20時点における版


Not of This World / この世界にあらず (7)
同族 インスタント — エルドラージ(Eldrazi)

あなたがコントロールするパーマネントを対象としている、呪文1つか能力1つを対象とし、それを打ち消す。
この呪文は、それが対象としている呪文や能力が、あなたがコントロールしているパワーが7以上のクリーチャーを対象としているなら、それを唱えるためのコストが(7)少なくなる。


無色カウンター呪文不愉快の拒絶/Rebuff the Wickedのように自分のパーマネントを守る。

パワー7以上のクリーチャーを守るならばマナ・コストが(7)減り、実質的に0マナ唱えられることが特徴。エルドラージを始めとした巨大クリーチャータフネスこそ高いがそれ以外の除去耐性を持たないことが多いため、除去を0マナで回避できるのは魅力。

巨大クリーチャーを守る状況以外でも、無色のエルドラージ呪文なのでエルドラージの寺院/Eldrazi Templeウギンの目/Eye of Uginの恩恵を受けられるのも重要な点。そのままでは不愉快の拒絶に比べて効率が悪すぎるため、利点を最大限に活かしたい。

  • 対象を複数取る呪文や能力でも、そのうち最低一つが自分がコントロールするパーマネントを対象にしているなら対象に取ることが可能。

参考

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