アイスエイジ・ブロック

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*[[イーサンの影/Ihsan's Shade]]
 
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[[第7版]]、[[オデッセイ]]、[[トーメント]]のバーコード9枚を(いずれも日本語版のみ)[[ホビージャパン]]に郵送すると5種類のうちのランダムに手に入れることができた。いずれも[[黒枠]]。
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[[第7版]]、[[オデッセイ]]、[[トーメント]]のバーコード9枚を(いずれも日本語版のみ)[[ホビージャパン]]に郵送すると5種類のうちからランダムに手に入れることができた。いずれも[[黒枠]]。
  
 
==参考==
 
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2010年3月1日 (月) 18:18時点における版

アイスエイジ・ブロック/Ice Age Blockは、アイスエイジアライアンスコールドスナップの3つのセットからなるブロック。別名アイスエイジ・サイクル(Ice Age Cycle)。コールドスナップ登場前はホームランドが含まれていた。

目次

概要

デザイン当初はまだブロックという概念が存在しなかったため、アイスエイジ・アライアンスの2セットで構成されていたのだが、1ブロックが独立型1、拡張2というトーナメント仕様にしたがってアイスエイジ・ブロックにはホームランドが加えられた。しかし、2006年7月にホームランドの代わりに真の第3エキスパンションであるコールドスナップの発売がされ、コールドスナップがトーナメントで使用可能になると同時にホームランドがブロックから離脱。

ブロックの特徴としては氷雪に関する能力、累加アップキープが目を引く。キャントリップピッチスペルといった重要なメカニズムの初出もこのブロックである。

アイスエイジのブースターパックおよびスターター(トーナメントパック)はソートが存在せず完全ランダムであるため、呪文やエンチャントの多いこのセットではクリーチャーの確保が難しい。そのため、ドラフトシールドには向かないとも言える。

ホームランドが含まれていた時代の特徴

ALICE(アリス)ブロックとも言われる。ALICEの由来はアライアンスのスペル(Alliances)の頭2文字とアイス(Ice)を合わせたものだが、アライアンスからは頭文字のみ取られていて、ホームランド(Homelands)から密かにLが取られているという説もある。根拠には乏しいが、Lの重複とセットとしてのホームランドの必要性の少なさ・存在感のなさとが相まって根強く残るシニカルな説である。

アイスエイジとアライアンスはお互いに共通点はあるものの、ホームランドはまったく関係ないオリジナルの拡張セットであるため、ブロックとしての統一感はなかった。

日本語版発売6周年記念復刻カードプレゼントキャンペーン

2002年に、以下のカードがプロモーション活動として日本語化された(参照)。

第7版オデッセイトーメントのバーコード9枚を(いずれも日本語版のみ)ホビージャパンに郵送すると5種類のうちからランダムに手に入れることができた。いずれも黒枠

参考

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