象牙の塔/Ivory Tower
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[[The Top 50 Artifacts of All Time]]第27位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語) |
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[アンコモン]]3 | *[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[アンコモン]]3 | ||
*[[カード個別評価:第4版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第4版]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:リバイズド]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]] | ||
− |
2009年4月29日 (水) 21:41時点における版
逆黒の万力/Black Viseとも言える、手札の数に応じてライフを回復するアーティファクト。
手札を溜めるコントロールで使用されると、ライフがどんどん上がっていく。スライなどの速攻デッキでは、20点のライフを削ることを基準にしているので、対処できなければまさしくお手上げ状態になる。
墓生まれの詩神/Graveborn Museやファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaなど、黒に多いライフをリソースとしてドローするカードとの相性が抜群に良い。中でもネクロポーテンス/Necropotenceとのシナジーは凄まじいものがあり、当時のネクロディスクの強さを支えた。(この点はZuran Orbも同様である。)
- 修正版は象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke。
- ライフを得るだけで制限カードや禁止カードになったことがある世にも珍しいカード。実際、ライフを得るだけのカードとは思えない活躍をしている。
1997年1月1日よりスタンダードで禁止カード、1997年7月1日よりエクステンデッドでも禁止カードに指定された。ヴィンテージでも1999年9月1日まで制限カードに指定されていた(現在は制限カードではない)。
参考
- The Top 50 Artifacts of All Time第27位(WotC、文:Zvi Mowshowitz、英語)
- カード個別評価:アンティキティー - アンコモン3
- カード個別評価:第4版 - レア
- カード個別評価:リバイズド - レア
- カード個別評価:Masters Edition - レア