悲しみを飲み込むもの/Drinker of Sorrow

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[[黒]]の大型[[スーサイド]]系[[クリーチャー]]。
 
[[黒]]の大型[[スーサイド]]系[[クリーチャー]]。
  
[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]が帰って来た、と喜ぶことなかれ。
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[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]の流れを汲む[[マナ・コスト]]と[[パワー]]とデメリットを持ち合わせるが、出た頃の[[スタンダード]]には抹殺者の相棒だった[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]など存在せず、[[トランプル]]がついてなかったり、[[タフネス]]が低くて殺されやすかったりと、結構劣化した感がある(ただしデメリットはかなり軽くなった)。
出た頃の[[スタンダード]]には抹殺者の相棒だった[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]など存在せず、[[トランプル]]がついてなかったり、[[タフネス]]が低くて殺されやすかったりと、結構劣化した感がある。(ただしデメリットはかなり軽くなったが。)
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しかも時代は[[オンスロート・ブロック]]。[[燻し/Smother]]が蔓延する世界では、とてもではないが使う気になれなかった。
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しかも時代は[[オンスロート・ブロック]]。[[燻し/Smother]]が蔓延する世界では、とてもではないが使う気になれなかった。ついでに言うと、[[トーメント]]の優秀黒クリーチャー群がまだ健在であったことも、こいつが忘れ去られるのに追い討ちをかけた。
<!-- しかも時代は[[オンスロート・ブロック]]。[[燻し/Smother]]や当ブロック最強とも名高い[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]が蔓延する世界では、とてもではないが使う気になれなかった。
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稲妻の裂け目が活躍している環境でのタフネス3は、むしろ評価されるべきでは? -->
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ついでに言うと、[[トーメント]]の優秀黒クリーチャー群がまだ健在であったことも、こいつが忘れ去られるのに追い討ちをかけた。
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そうは言ってもカードパワー自体はそこそこ評価でき、[[セメタリー]]なんかに入れてみると中々機能しそうである。
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そうは言ってもカードパワー自体はそこそこ評価でき、[[セメタリー]]などに入れてみるとなかなか機能しそうである。
  
 
*よく見ないと間違えがちだが、「これが戦闘ダメージを与えるとパーマネント生け贄」である。場合によっては抹殺者よりきつかったりするので注意。
 
*よく見ないと間違えがちだが、「これが戦闘ダメージを与えるとパーマネント生け贄」である。場合によっては抹殺者よりきつかったりするので注意。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[[カード個別評価:レギオン]] - [[レア]]

2008年8月26日 (火) 15:02時点における最新版


Drinker of Sorrow / 悲しみを飲み込むもの (2)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

悲しみを飲み込むものではブロックできない。
悲しみを飲み込むものが戦闘ダメージを与えるたび、あなたはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。

5/3

の大型スーサイドクリーチャー

ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorの流れを汲むマナ・コストパワーとデメリットを持ち合わせるが、出た頃のスタンダードには抹殺者の相棒だった暗黒の儀式/Dark Ritualなど存在せず、トランプルがついてなかったり、タフネスが低くて殺されやすかったりと、結構劣化した感がある(ただしデメリットはかなり軽くなった)。

しかも時代はオンスロート・ブロック燻し/Smotherが蔓延する世界では、とてもではないが使う気になれなかった。ついでに言うと、トーメントの優秀黒クリーチャー群がまだ健在であったことも、こいつが忘れ去られるのに追い討ちをかけた。

そうは言ってもカードパワー自体はそこそこ評価でき、セメタリーなどに入れてみるとなかなか機能しそうである。

  • よく見ないと間違えがちだが、「これが戦闘ダメージを与えるとパーマネント生け贄」である。場合によっては抹殺者よりきつかったりするので注意。

[編集] 参考

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