次元の結節点/Planar Nexus
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(評価) |
|||
(4人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Planar Nexus}} | {{#card:Planar Nexus}} | ||
− | [[基本土地タイプ]]を除くあらゆる[[土地タイプ]]を有する[[土地]]。[[Unfinity]]の[[近傍の惑星/Nearby Planet]]の[[ | + | [[基本土地タイプ]]を除くあらゆる[[土地タイプ]]を有する[[土地]]。[[Unfinity]]の[[近傍の惑星/Nearby Planet]]の[[黒枠]]版と言えるだろうか。基本性能は[[ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto]]と同様であり、その数ある[[上位互換]]の1つ。 |
− | + | 土地タイプ関連の様々な[[シナジー]]を扱える。[[門]]や[[球層]]など、[[タップイン]]のものが多い土地タイプにとっては[[アンタップイン]]という点も嬉しい。中でも特筆すべきは[[ウルザの]]、[[鉱山]]、[[魔力炉]]、[[塔]]、[[神座]]であることだろうか。[[ウルザランド]]はこれ1枚で全種類揃えた扱いになり、[[12post]]系デッキではさらなる[[神座]]の水増しとなる。 | |
− | + | 難点は単体性能がやや低い点。[[マナ基盤]]の不利を抱えることになるため、採用できるかは[[デッキ]]の安定性と相談したい。[[レガシー]]においては[[無色]][[コンボデッキ]]である[[ワークショップ#karnforge|カーンフォージ]]に[[ウルザの塔/Urza's Tower]]とともに採用され、デッキのマナ基盤を大幅に強化した。 | |
− | [[ | + | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[5色土地]] | + | *[[5色土地]]([[機能別カードリスト]]) |
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン3統率者デッキ]] - [[レア]] |
2024年12月21日 (土) 18:41時点における最新版
Planar Nexus / 次元の結節点
土地
土地
次元の結節点はすべての非基本土地タイプである。(非基本土地タイプには、ウルザの(Urza's)、球層(Sphere)、鉱山(Mine)、砂漠(Desert)、神座(Locus)、棲み家(Lair)、塔(Tower)、洞窟(Cave)、魔力炉(Power-Plant)、門(Gate)が含まれる。)
(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
基本土地タイプを除くあらゆる土地タイプを有する土地。Unfinityの近傍の惑星/Nearby Planetの黒枠版と言えるだろうか。基本性能はゆらめく岩屋/Shimmering Grottoと同様であり、その数ある上位互換の1つ。
土地タイプ関連の様々なシナジーを扱える。門や球層など、タップインのものが多い土地タイプにとってはアンタップインという点も嬉しい。中でも特筆すべきはウルザの、鉱山、魔力炉、塔、神座であることだろうか。ウルザランドはこれ1枚で全種類揃えた扱いになり、12post系デッキではさらなる神座の水増しとなる。
難点は単体性能がやや低い点。マナ基盤の不利を抱えることになるため、採用できるかはデッキの安定性と相談したい。レガシーにおいては無色コンボデッキであるカーンフォージにウルザの塔/Urza's Towerとともに採用され、デッキのマナ基盤を大幅に強化した。