数学の天才、アドリック/Adric, Mathematical Genius

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
12行: 12行:
 
起動が3マナとやや重めであるため、[[訓練場/Training Grounds]]などの起動コスト軽減のサポートや、[[千年霊薬/Thousand-Year Elixir]]などで起動型能力をすぐに使えるようにすると、[[永遠王、ブレイゴ/Brago, King Eternal]]とのコンボに使えるようになるため、是非入れたいところ。
 
起動が3マナとやや重めであるため、[[訓練場/Training Grounds]]などの起動コスト軽減のサポートや、[[千年霊薬/Thousand-Year Elixir]]などで起動型能力をすぐに使えるようにすると、[[永遠王、ブレイゴ/Brago, King Eternal]]とのコンボに使えるようになるため、是非入れたいところ。
  
共闘相手のドクターとしては無限マナの相性がいい[[10代目ドクター/The Tenth Doctor]]か、コンボパーツ優先でカラーマーカーとしての[[The Fourteenth Doctor]]、明滅効果で[[時間カウンター]]を溜めることが出来る[[ウォードクター/The War Doctor]]が挙げられる。
+
共闘相手のドクターとしては無限マナの相性がいい[[10代目ドクター/The Tenth Doctor]]か、[[コンボパーツ]]優先で[[固有色]]を4色に増やせる[[The Fourteenth Doctor]]、明滅効果で[[時間カウンター]]を溜めることが出来る[[ウォードクター/The War Doctor]]が挙げられる。
 
+
  
 
{{未評価|ドクター・フー統率者デッキ}}
 
{{未評価|ドクター・フー統率者デッキ}}

2024年12月21日 (土) 08:55時点における最新版


Adric, Mathematical Genius / 数学の天才、アドリック (1)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)

(2)(青),(T):あなたがコントロールしていて起動型や誘発型である能力1つを対象とする。それをコピーする。そのコピーの新しい対象を選んでもよい。
究極の犠牲 ― (1)(青),数学の天才、アドリックを生け贄に捧げる:起動型や誘発型である能力1つを対象とする。それを打ち消す。
ドクターのコンパニオン(もう一方がドクター(Doctor)であるなら、あなたは統率者2体を使用できる。)

1/1

ドクターのコンパニオン起動型能力誘発型能力コピーしたり打ち消したりできる伝説の人間工匠。旧シリーズで死亡したコンパニオンの代名詞と天才的な数学の才能であることを反映した、コンボ寄りの統率者である。

コンパニオンとしては似たような能力を持つクララ・オズワルド/Clara Oswaldと比べると色の自由度も低く、劣るように見えるものの、アドリックの最大の魅力は、ストリオン共鳴体/Strionic Resonatorと同等の能力が統率者になっている点である。 統率者戦でストリオン共鳴体はアンタップ能力や明滅効果を絡めた様々なコンボで活用されるが、こちらも液鋼の塗膜/Liquimetal Coatingなどでアーティファクト化できればストリオン共鳴体と同じコンボに使うことが出来る。(4マナ以上出るマナ・アーティファクトと求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerなど)。

2枚コンボでは時の砂/Sands of Timeのコンボが非常に達成しやすい統率者であるものの、無限マナで勝ちにつなげられる10代目ドクター/The Tenth Doctorの起動型能力はソーサリータイミングのみの起動になっているため、大出力自動生成器/Empowered Autogenerator地平石/Horizon Stoneのようなマナをメインフェイズに持ち超すカードか、ふにゃふにゃ/Searing Touch最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificerのような無限マナをインスタントタイミングで消費する方法が必要。

また、クリーチャーであることを利用し、野生の心、セルヴァラ/Selvala, Heart of the Wilds療病院のヨレス/Ioreth of the Healing House、アドリック、パワー5以上のクリーチャーがいる状態で、ヨレスの伝説のクリーチャーを2体アンタップする能力をコピーすれば無限マナになる。

起動が3マナとやや重めであるため、訓練場/Training Groundsなどの起動コスト軽減のサポートや、千年霊薬/Thousand-Year Elixirなどで起動型能力をすぐに使えるようにすると、永遠王、ブレイゴ/Brago, King Eternalとのコンボに使えるようになるため、是非入れたいところ。

共闘相手のドクターとしては無限マナの相性がいい10代目ドクター/The Tenth Doctorか、コンボパーツ優先で固有色を4色に増やせるThe Fourteenth Doctor、明滅効果で時間カウンターを溜めることが出来るウォードクター/The War Doctorが挙げられる。

未評価カードです
このカード「数学の天才、アドリック/Adric, Mathematical Genius」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

[編集] 参考

QR Code.gif