悪魔的助言/Demonic Counsel

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*通常版の{{Gatherer|id=674852}}には、[[マリーナ・ヴェンドレル/Marina Vendrell (ストーリー)|マリーナ・ヴェンドレル/Marina Vendrell]]と蛾のような姿をした[[ヴァルガヴォス/Valgavoth]]が描かれている。恐らくは遥か昔、幽閉されていたヴァルガヴォスが何も知らぬ少女マリーナに取り入ろうとする場面だろう。
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{{フレイバーテキスト|ヴァルガヴォスは、マリーナの耳に他の何も聞こえなくなるまで囁きかけ続けた。}}
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*実際にデーモンの助けを得ているので、悪魔的というよりは悪魔そのものの助言という方が近そうに見える。この辺りは[[悪魔的な客室係/Devilish Valet]]に通ずる翻訳という印象。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[レア]]

2024年12月19日 (木) 16:20時点における最新版


Demonic Counsel / 悪魔的助言 (1)(黒)
ソーサリー

あなたのライブラリーからデーモン(Demon)・カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
昂揚 ― あなたの墓地にあるカードの中に4種類以上のカード・タイプがあるなら、代わりに、あなたのライブラリーからカード1枚を探し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。


通常はデーモンカード専用のサーチだが、昂揚を達成すると悪魔の教示者/Demonic Tutorになるソーサリー

安定して昂揚を達成できるデッキであればデーモンを用いずとも採用できるが、やはり基本はデーモンを軸とするタイプ的デッキに向いた性能。登場時のスタンダードの範囲には低マナ域のデーモンは乏しいが、フィニッシャー級にデーモンを据えるだけでも実質的に採用枚数を増やしつつ、昂揚もある程度達成できる構築にしておけば万能サーチカードとしての活躍も期待できる。

この手の特定のカード・タイプをサポートするカードに共通して、本領を発揮するのは自由に相方を選べる構築。デーモンをフィニッシャーとするようなデッキで幅広く採用されているのが確認できる。

ヴァルガヴォスは、マリーナの耳に他の何も聞こえなくなるまで囁きかけ続けた。
  • 実際にデーモンの助けを得ているので、悪魔的というよりは悪魔そのものの助言という方が近そうに見える。この辺りは悪魔的な客室係/Devilish Valetに通ずる翻訳という印象。

[編集] 参考

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