野生林の災い魔/Wildwood Scourge
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
15行: | 15行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]([[機能別カードリスト]]) | *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]([[機能別カードリスト]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] |
2024年11月3日 (日) 17:49時点における最新版
Wildwood Scourge / 野生林の災い魔 (X)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
野生林の災い魔は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
他の、あなたがコントロールしていてハイドラ(Hydra)でないクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、野生林の災い魔の上に+1/+1カウンターを1個置く。
火種が1マナのハイドラ。他のクリーチャーに+1/+1カウンターが置かれるのに反応して、これもカウンターを得て大きくなる。
他のクリーチャーを強化すると連動してこちらも強化されるため、+1/+1カウンターを利用するカードの強化効率がぐんと上がる。誘発するのはあなたがコントロールしていてハイドラでないクリーチャーに置かれた時のため、2枚で無限ループを起こしたり、他のハイドラと連携はしない。
2体用意し、それぞれクリーチャー・タイプをハイドラではない別のものに変更することができれば無限ループを起こすことが可能。あまり実用的でないが、登場時のスタンダードではイコリア:巨獣の棲処の変容クリーチャーでクリーチャー・タイプを上書きできる。何にせよ、投げ飛ばし/Flingなどのループを止める手段を用意しておく必要はあるが。
スタンダードでは、フェリダーの撤退/Felidar Retreatとシナジーがある。全体に+1/+1カウンターを置くモードを選択すれば、フェリダーの撤退によって置かれる+1/+1カウンターにくわえて、戦場にあるハイドラでないクリーチャーの数だけ野生林の災い魔の能力が誘発し、その数だけこのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを追加で置くことができる。クリーチャーの数も猫·トークンで水増しできることもよく噛み合っている。
[編集] 参考
- マナ・コストにXを含むカード一覧(機能別カードリスト)
- カード個別評価:ファウンデーションズ - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2021 - アンコモン
- カード個別評価:統率者マスターズ - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - アンコモン