最後の審判/Doomsday

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*枚数以外の条件を指定されずに「[[探す]]」効果なので、可能な限り5枚選ばなくてはならない。
 
*枚数以外の条件を指定されずに「[[探す]]」効果なので、可能な限り5枚選ばなくてはならない。
 
*選んだカードを[[公開する]]必要は無い。
 
*選んだカードを[[公開する]]必要は無い。
 
 
*doomsdayとは英語でキリスト教の最後の審判を指す。また、判決日や運命の決する日という意味でも用いられる。
 
*doomsdayとは英語でキリスト教の最後の審判を指す。また、判決日や運命の決する日という意味でも用いられる。
 
**もっとも、このカードのおかげで[[最後の裁き/Final Judgment]]の[[カード名]]が決まり訳([[テンプレート]])から外れたのも事実。
 
**もっとも、このカードのおかげで[[最後の裁き/Final Judgment]]の[[カード名]]が決まり訳([[テンプレート]])から外れたのも事実。
 
**さらに、似た名前の[[運命の日/Day of Destiny]]や[[審判の日/Day of Judgment]]というカードもある。
 
**さらに、似た名前の[[運命の日/Day of Destiny]]や[[審判の日/Day of Judgment]]というカードもある。
 
*[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442326}}で収録。
 
*[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442326}}で収録。
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*『[[デュエル・マスターズ]]』のカード[https://dmwiki.net/%E3%80%8A%E9%BB%92%E7%A5%9E%E9%BE%8D%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%80%8B 《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]のデザインに影響を与えている<ref>[https://twitter.com/syaba3/status/1563134161921138688 射場本正巳氏のTwitter]([[2022年]]8月26日)</ref>。
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*[[ダスクモーン:戦慄の館]]では、6枚になったり自分で選べないなどの差異はあれどすべての[[プレイヤー]]へ行う[[終末の加虐者/Doomsday Excruciator]]が登場した。
  
 
1999年10月1日より、[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定されるが、2004年9月20日に制限解除される。これによって[[Meandeck Doomsday]]が誕生した。
 
1999年10月1日より、[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定されるが、2004年9月20日に制限解除される。これによって[[Meandeck Doomsday]]が誕生した。
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統率者戦では使用できるものの、類似[[フォーマット]]の[[誓い破り]]では禁止指定を受けている。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[Doomsday Combo]]
 
*[[Doomsday Combo]]
 
*[[カード名国語辞典#最後の審判|最後の審判]]([[カード名国語辞典]])
 
*[[カード名国語辞典#最後の審判|最後の審判]]([[カード名国語辞典]])
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[神話レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Special Guest: Junji Ito|Secret Lair Drop Series: Special Guest: Junji Ito]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]

2024年10月1日 (火) 11:30時点における最新版


Doomsday / 最後の審判 (黒)(黒)(黒)
ソーサリー

あなたのライブラリーと墓地からカードを5枚探し、残りを追放する。選ばれたカードをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。あなたは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。


豪快なライブラリー操作呪文ライブラリーが残り5枚になってしまうが、代わりにその内容・順番を望む状態にできる。

残り5枚というわずかな時間とわずかなキーカードだけで相手を倒せるようなコンボデッキに向いたカードといえる。また、ライブラリーだけでなくライフもごっそり奪われるので、ブラウズディガーのようなロックコンボよりは瞬殺を狙う方がいいだろう。

ヴィンテージおよび統率者戦において、タッサの神託者/Thassa's Oracle研究室の偏執狂/Laboratory Maniacと合わせたコンボ用の呪文として用いられている。大あわての捜索/Frantic Searchなどと合わせると直ぐにコンボに移行できる。

1999年10月1日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されるが、2004年9月20日に制限解除される。これによってMeandeck Doomsdayが誕生した。

統率者戦では使用できるものの、類似フォーマット誓い破りでは禁止指定を受けている。

[編集] 参考

  1. 射場本正巳氏のTwitter(2022年8月26日)
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