モイラとテシャール/Moira and Teshar

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*基本的な[[ルール]]については[[蘇生]]の項目を参照。
 
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*日本語の通常版カードでは、「それを他の'''いずれかの領域'''に置く代わりに追放する。」と、古い[[テンプレート]]で書かれている({{Gatherer|id=612110|カード画像}})。
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**[[拡張アート]]版では、「それを他の'''いずこか'''に置く代わりに追放する。」と現行のテンプレートで書かれている({{Gatherer|id=614727|カード画像}})。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年9月5日 (木) 23:43時点における最新版


Moira and Teshar / モイラとテシャール (3)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) スピリット(Spirit) 鳥(Bird)

飛行
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、あなたの墓地にあり土地でないパーマネント・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。それが戦場を離れるなら、それを他のいずれかの領域に置く代わりに追放する。(歴史的とは、アーティファクトや伝説や英雄譚(Saga)のことである。)

4/5

高まる脅威/Growing Threatのサブ統率者である伝説のクリーチャーコンビは、ドミナリア/Dominariaよりモイラ/Moiraテシャール/Teshar……ただし、ファイレクシアンとして完成化した姿での登場となる。歴史的呪文唱えると、土地でないパーマネントを擬似蘇生する。

基本的に使い捨てとなる分、条件は緩く速攻も得られる。歴史的の中でも君主今田の凋落/The Fall of Lord KondaのようにI章が強力な英雄譚先読を持つギックスの残虐/The Cruelty of Gixなどは誘発のタネと釣り上げ先の両面で使いやすい。また蘇生同様に一時的に追放する手段があれば永続的なリアニメイトとなり、そういった能力内蔵するパーマネントをあらかじめ多く採用するのも有効だろう。自身がそれなりのサイズを有するフライヤーでもあることから、打点を通す見込みがあるならバトルと組み合わせるのも一興。

  • 基本的なルールについては蘇生の項目を参照。
  • 日本語の通常版カードでは、「それを他のいずれかの領域に置く代わりに追放する。」と、古いテンプレートで書かれている(カード画像)。
    • 拡張アート版では、「それを他のいずこかに置く代わりに追放する。」と現行のテンプレートで書かれている(カード画像)。

[編集] 関連カード

モイラ
テシャール

[編集] サイクル

機械兵団の進軍統率者デッキのサブ統率者サイクル。2人のキャラクターがコンビになった伝説のクリーチャー稀少度神話レア

[編集] 参考

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