熊のチャンピオン/Ursine Champion
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
同時収録の[[茨の副官/Thorn Lieutenant]]の[[下位互換]]なので、[[カード]]資産に余裕があればそちらと入れ替えたい。 | 同時収録の[[茨の副官/Thorn Lieutenant]]の[[下位互換]]なので、[[カード]]資産に余裕があればそちらと入れ替えたい。 | ||
− | *能力を[[起動]]すると[[人間]]から[[熊]]に「変身」するが、[[基本セット2019]]時点で熊は[[ | + | *能力を[[起動]]すると[[人間]]から[[熊]]に「変身」するが、[[基本セット2019]]時点で熊は[[タイプ的カード]]が存在しない[[クリーチャー・タイプ]]だったため、[[フレイバー|雰囲気付け]]に過ぎなかった。 |
**似たコンセプトのカードとして[[熊人間/Werebear]]が存在する。 | **似たコンセプトのカードとして[[熊人間/Werebear]]が存在する。 | ||
*[[暗茂みの狼/Darkthicket Wolf]]の[[起動コスト]]と[[修整]]値が上がった[[上位種]]的存在。あるいは、[[緑]][[単色]]で運用できるようになった代わりに起動コストが2マナ増えた[[天望の騎士/Knight of the Skyward Eye]]。 | *[[暗茂みの狼/Darkthicket Wolf]]の[[起動コスト]]と[[修整]]値が上がった[[上位種]]的存在。あるいは、[[緑]][[単色]]で運用できるようになった代わりに起動コストが2マナ増えた[[天望の騎士/Knight of the Skyward Eye]]。 |
2024年7月19日 (金) 08:32時点における最新版
Ursine Champion / 熊のチャンピオン (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
(5)(緑):ターン終了時まで、熊のチャンピオンは+3/+3の修整を受けるともに熊(Bear)・狂戦士(Berserker)になる。毎ターン1回のみ起動できる。
2/2起動コストは重いものの、序盤から展開でき、終盤でも仕事をするため、2マナ域としてはなかなか便利。プレインズウォーカーデッキ同士のゲームであれば無視できない戦力となってくれる。
同時収録の茨の副官/Thorn Lieutenantの下位互換なので、カード資産に余裕があればそちらと入れ替えたい。
- 能力を起動すると人間から熊に「変身」するが、基本セット2019時点で熊はタイプ的カードが存在しないクリーチャー・タイプだったため、雰囲気付けに過ぎなかった。
- 似たコンセプトのカードとして熊人間/Werebearが存在する。
- 暗茂みの狼/Darkthicket Wolfの起動コストと修整値が上がった上位種的存在。あるいは、緑単色で運用できるようになった代わりに起動コストが2マナ増えた天望の騎士/Knight of the Skyward Eye。