Rift (playtest)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (RiftをRift (playtest)へ移動) |
2024年2月20日 (火) 18:10時点における最新版
*
Rift伝説の土地
あなたの手札を引く前に、あなたはRiftがあなたのゲーム開始時の手札にある状態でゲームを開始してもよい。そうしたなら、1枚少ない枚数のカードを引く。(マリガンは通常通り続ける。)
Riftはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
[テストカード - 構築では使用できない。]
初期手札を固定化できるという前代未聞の効果だが、肝心のカードとしての性能はタップインで無色マナしか出せず、おまけに伝説と平均以下。バンクーバー・マリガン以前のマリガンルールであったなら土地を確保しながら引き直せる強みがあったが、ロンドン・マリガンの場合なら7枚引いてよりマシな土地を残す選択肢の方が有用だろう。仮に通常のマジック:ザ・ギャザリングで採用されることになった場合、デッキの土地を限界まで切り詰めたいCharbelcherやThe Spyのような特殊なデッキに居場所を見つけることになるだろう。
- マジックでRiftと言えば時の裂け目/Riftのことだろう。伝説であることから、単なる亀裂や裂け目を指している可能性は低い。イラストではプレインズウォーカー・シンボルを象った巨大な裂け目が荒野にぽっかりと口を開けている。
[編集] ルール
- この能力を使う場合、デッキを切り直して自分のライブラリーにする前に、デッキからこのカードを手札に加える。その後、残りのカードを切り直して自分のライブラリーにする。以降、マリガンの前・後に関わらず、あなたが手札として引く枚数は1少なくなる。
- Riftが手札にある状態で「1枚少ない枚数を引く」ので、マリガンを一度もしていなければ手札は最終的に7枚になる。Riftを含めた手札の合計が1枚少ない状態でゲームを開始するわけではない。
- マリガンを行う場合、このカード自体はライブラリーに戻さない。