Bone Rattler (playtest)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
2024年2月20日 (火) 17:02時点における最新版
*
Bone Rattler (3)(黒)(黒)クリーチャー — スケルトン(Skeleton)
Bone Rattlerがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれたとき、それを追放する。そうしたとき、《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》・トークン・カードを4つ生成し、それらをあなたの墓地に置く。
[テストカード - 構築では使用できない。]
墓地に落ちると組み直しの骸骨/Reassembling Skeletonを4体墓地に生成するスケルトン。
当然、ルールに従えばトークンは状況起因処理で消滅するだけなのだが、トークン・カードという表現をしているところからしても、カードとして残る形の処理をイメージしているのだろう。
性能としては手札やライブラリーなど、どこから墓地に送られても誘発する懐の広さがありがたい。マナがかかるとはいえ、1枚のカードから4枚の使いまわせるクリーチャーを生み出せるだけでも強力であるが、黄泉からの帰還者/Revenantなど墓地の枚数を参照するカードと組み合わせればより輝く。
- 後にMagic: The Gathering ArenaのJumpstart: Historic Horizonsで、これに近いデザインの骨塚の逸脱者/Boneyard Aberrationが実装された。