オーラの破れ目/Aura Fracture

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2024年1月25日 (木) 16:37時点における最新版

Aura Fracture / オーラの破れ目 (２)(白)
エンチャント

土地を１つ生け贄に捧げる：エンチャント１つを対象とし、それを破壊する。

マナ基盤が崩れるものの、より強力な複数のエンチャントに対してその脅威を消すことができる。汎用性では解呪/Disenchantなどに負けるので、エンチャントを大量に使うデッキ対策専用のサイドボードカードといえる。エンチャントを大量に使う補充デッキ対策としてしばしば見ることがあった。

パウパーでは緑白呪禁対策として採用されることがある。

これ自体もエンチャントであるため、自身の能力で破壊することができる。コントロールを奪われそうになった時、存在の破棄/Revoke Existenceのような追放除去を躱して墓地に送り込みたい時などに有効なテクニック。
- また、これがある限り能力の対象に困ることがないため、土地を一度に大量に生け贄に捧げることが可能。こちらの使い方の場合は天秤/Balance系のカードと好相性。
後に登場した魔法の夜/Enchanted Eveningと組み合わせればすべての種類のパーマネントを破壊できるが、そこまでする価値があるかどうか。

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 [[パウパー]]では[[緑白呪禁#パウパー|緑白呪禁]]対策として採用されることがある。
-*これ自体もエンチャントであるため、自身の[[能力]]で破壊することができる。[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪われそうになった時、[[存在の破棄/Revoke Existence]]のような[[追放]][[除去]]を躱して[[墓地]]に送り込みたい時などに有効なテクニック。
+*これ自体もエンチャントであるため、自身の[[能力]]で破壊することができる。[[コントロール]]を奪われそうになった時、[[存在の破棄/Revoke Existence]]のような[[追放]][[除去]]を躱して[[墓地]]に送り込みたい時などに有効なテクニック。
 **また、これがある限り能力の[[対象]]に困ることがないため、土地を一度に大量に生け贄に捧げることが可能。こちらの使い方の場合は[[天秤/Balance]]系のカードと好相性。
 *後に登場した[[魔法の夜/Enchanted Evening]]と組み合わせればすべての種類の[[パーマネント]]を破壊できるが、そこまでする価値があるかどうか。