ゴルガリの発芽/Golgari Germination
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+ | *[[統率者2021]]では[[上位互換]]の[[荒廃の塚/Blight Mound]]が登場した。[[単色]]になった上トークンは[[ライフ]][[回復]]付きの[[邪魔者]]になり、邪魔者の強化まで付いている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ゴルガリ団/The Golgari]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[アンコモン]] |
2023年12月24日 (日) 21:48時点における最新版
Golgari Germination / ゴルガリの発芽 (1)(黒)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが死亡するたび、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
トークンでないクリーチャーが死亡するたびに、1/1トークンを生成するエンチャント。
残念ながらトークンの死亡では誘発してくれないので永久機関にはならないが、それでも除去への耐性がついてなかなか便利。またゴルガリ団/The Golgariのクリーチャーは頻繁に墓地との往復を繰り返すのでそちらとのシナジーも期待できる。単純に生け贄の弾数が2倍になるので、ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm等の生け贄を要求するタイプの能力との相性も抜群。
リミテッドではアドバンテージが結構稼げる。シンプルに出しておくだけで活躍が期待できるだろう。
ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmageとセットで使えばクリーチャーの再利用が容易にできる。色的に少し問題はあるものの、黄昏の群れ操り/Twilight Droverの強化にも使うことができる。