サイバーへの変換/Cyber Conversion

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(評価つき新規作成)
 
7行: 7行:
 
また、自分のクリーチャーの[[変異]]能力を再利用するために使うこともできる。同様の機能を持つ[[背教/Backslide]]と異なり、先述した[[擬似除去]]としての利用法がある点で汎用性が高い。
 
また、自分のクリーチャーの[[変異]]能力を再利用するために使うこともできる。同様の機能を持つ[[背教/Backslide]]と異なり、先述した[[擬似除去]]としての利用法がある点で汎用性が高い。
  
*基本的な[[ルール]]については[[裏向き]]を参照。
+
*[[ルール]]については[[ミッシー/Missy#ルール]]を参照。
 +
*既に裏向きのカードに対して使用した場合、それは改めて裏向きにならず、[[特性]]を変化する[[効果]]も無視される({{CR|708.2b}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]]

2023年10月14日 (土) 10:42時点における版


Cyber Conversion / サイバーへの変換 (青)(青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それを裏向きにする。それは2/2のサイバーマン(Cyberman)・アーティファクト・クリーチャーである。


クリーチャー1体を裏向きサイバーマンに更新してしまうインスタント

クリーチャーを微妙なバニラに変換してしまうという点では猿術/Pongifyの亜種と言えるが、戦場から離さないまま弱体化させる点が特徴。戦場から離れたときの能力を誘発させないほか、統率者統率領域に戻さず無力化させることもできる。ただし後者の場合でも死亡など別の手段で戦場を離れれば統率領域に戻ってしまうので万全でないことは覚えておきたい。

また、自分のクリーチャーの変異能力を再利用するために使うこともできる。同様の機能を持つ背教/Backslideと異なり、先述した擬似除去としての利用法がある点で汎用性が高い。

参考

QR Code.gif