バーバリアン

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'''バーバリアン'''/''Barbarian''は、クリーチャー・タイプの1つ。「蛮人・蛮族」の意。[[カード名]]でもそのように訳されていることが多い。[[マジック]]の世界では[[赤]][[クリーチャー]]の代表的な[[クリーチャー・タイプ]]の1つである。
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'''バーバリアン'''/''Barbarian''は、[[職業]]にあたる[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。「蛮人・蛮族」の意。[[カード名]]でも蛮族と訳される。
  
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初出は[[アイスエイジ]]。[[アライアンス]]の後しばらくは新しいバーバリアンは出現しなかったが、[[第6版]]での[[バルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians]][[再録]]をきっかけに赤のクリーチャーとして認知されはじめる。[[オデッセイ・ブロック]]では、[[ドワーフ]]と並び、赤の主力クリーチャー・タイプとされるまでになった。ストーリー上主役である[[ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter]]がバーバリアンだったことも一因か。その後は[[コールドスナップ]]の[[バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord]]を最後に長い間姿を消していたが、[[フォーゴトン・レルム探訪]]で[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のクラスと対応させる形で15年ぶりに新規カードが登場した。
  
初出は[[アイスエイジ]][[アライアンス]]の後しばらくは新しいバーバリアンは出現しなかったが、[[第6版]]での[[バルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians]][[再録]]をきっかけに赤のクリーチャーとして認知されはじめる。[[オデッセイ・ブロック]]では、[[ドワーフ]]と並び、赤の主力クリーチャー・タイプとされるまでになった。
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ほとんどが[[]]だが、[[]][[]]にもわずかに存在する。
  
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多くが[[人間]]である(決してバーバリアンという[[種族]]なのではない)が、ドワーフや[[ゾンビ]][[ヤヴィマヤの蛮族/Yavimaya Barbarian|エルフ]][[古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients|ドラゴン]]など人外にも存在する。[[アン・カード]]には[[Dumb Ass|ロバ・バーバリアン]]なんてのもいる。
  
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[[能力]]はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、「[[無作為に]]」という語も目立つ。
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[[ロード (俗称)|ロード]]は[[頑強なるバルソー/Balthor the Stout]]や、[[戦士]]・[[狂戦士]]と共用の[[冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes]]。
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[[伝説の]]バーバリアンは[[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves]]現在10体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Barbarian 「伝説の(Legendary)・バーバリアン(Barbarian)」でWHISPER検索])<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Holga, Relentless Rager]]が表示されません。</ref>。
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*うち3人は[[カマール/Kamahl]]ら家族。さらにダンジョンズ&ドラゴンズ関係のものが5体。
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==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Barbarian|バーバリアン}}
 
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Barbarian}|バーバリアン(Barbarian)}}
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*[[ケルド/Keld]]
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*[[バルデュヴィア/Balduvia]]
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*[[パーディック山脈/Pardic Mountains]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|はーはりあん]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|はーはりあん]]

2023年7月13日 (木) 12:21時点における最新版

バーバリアン/Barbarianは、職業にあたるクリーチャー・タイプの1つ。「蛮人・蛮族」の意。カード名でも蛮族と訳される。


Balduvian Horde / バルデュヴィアの大軍 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)

バルデュヴィアの大軍が戦場に出たとき、あなたがカードを1枚無作為に選んで捨てないかぎり、バルデュヴィアの大軍を生け贄に捧げる。

5/5


Kamahl, Pit Fighter / ピット・ファイター、カマール (4)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)

速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下で戦場に出てすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ピット・ファイター、カマールはそれに3点のダメージを与える。

6/1


Godo, Bandit Warlord / 山賊の頭、伍堂 (5)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)

山賊の頭、伍堂が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
山賊の頭、伍堂が各ターンに最初に攻撃するたび、それとあなたがコントロールするすべての侍(Samurai)をアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つを加える。

3/3

初出はアイスエイジアライアンスの後しばらくは新しいバーバリアンは出現しなかったが、第6版でのバルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians再録をきっかけに赤のクリーチャーとして認知されはじめる。オデッセイ・ブロックでは、ドワーフと並び、赤の主力クリーチャー・タイプとされるまでになった。ストーリー上主役であるピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighterがバーバリアンだったことも一因か。その後はコールドスナップバルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlordを最後に長い間姿を消していたが、フォーゴトン・レルム探訪ダンジョンズ&ドラゴンズのクラスと対応させる形で15年ぶりに新規カードが登場した。

ほとんどがだが、にもわずかに存在する。

多くが人間である(決してバーバリアンという種族なのではない)が、ドワーフやゾンビエルフドラゴンなど人外にも存在する。アン・カードにはロバ・バーバリアンなんてのもいる。

能力はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、「無作為に」という語も目立つ。

ロード頑強なるバルソー/Balthor the Stoutや、戦士狂戦士と共用の冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes

伝説のバーバリアンはSecret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves現在10体存在する(「伝説の(Legendary)・バーバリアン(Barbarian)」でWHISPER検索[注釈 1]

  • うち3人はカマール/Kamahlら家族。さらにダンジョンズ&ドラゴンズ関係のものが5体。

[編集] 脚注

[編集] 注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはHolga, Relentless Ragerが表示されません。

[編集] 参考

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