カラーシャの山麓/Kharasha Foothills (次元カード)
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− | |カードテキスト= | + | |カードテキスト=あなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人を攻撃するたび、それ以外の各対戦相手それぞれにつき、あなたはそのクリーチャーのコピーであるトークン1つをタップ状態かつそのプレイヤーを攻撃している状態で生成してもよい。次の終了ステップの開始時に、それらのトークンを追放する。<br>カオスが起こるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カラーシャの山麓はそのクリーチャーに、その数に等しい点数のダメージを与える。 |
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+ | *1番目の能力は後に登場した[[無尽]]に似ているが、以下のような相違点がある。 | ||
+ | **[[プレイヤー]]への[[攻撃]]でしか誘発せず、[[プレインズウォーカー]]を攻撃できない。 | ||
+ | **トークン生成が強制ではなく任意。 | ||
+ | **トークンを[[追放]]するタイミングが[[戦闘]]終了時ではなく[[終了ステップ]]。 | ||
*カオス能力は、解決時にクリーチャーを生け贄に捧げるか捧げないかに関わらずスタックに置く時にクリーチャー1体を対象に取る。 | *カオス能力は、解決時にクリーチャーを生け贄に捧げるか捧げないかに関わらずスタックに置く時にクリーチャー1体を対象に取る。 | ||
+ | **{{Gatherer|id=615265|プレインチェイス2012印刷の日本語版}}では「~生け贄に捧げてもよい。そうした場合、クリーチャー1体を対象とする。」と後に登場した[[再帰誘発型能力]]に似た書式になっていたが、[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]で対象を取るタイミングが誘発時と明文化された。 | ||
*当初[[次元/Plane]][[モンセン/Mongseng]]は[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル]]の故郷にする構想があった(詳細は[[モンセン/Mongseng]]を参照)。 | *当初[[次元/Plane]][[モンセン/Mongseng]]は[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル]]の故郷にする構想があった(詳細は[[モンセン/Mongseng]]を参照)。 | ||
2023年4月14日 (金) 15:34時点における版
次元カード
Kharasha Foothills / カラーシャの山麓次元 ― モンセン(Mongseng)
あなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人を攻撃するたび、それ以外の各対戦相手それぞれにつき、あなたはそのクリーチャーのコピーであるトークン1つをタップ状態かつそのプレイヤーを攻撃している状態で生成してもよい。次の終了ステップの開始時に、それらのトークンを追放する。
カオスが起こるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カラーシャの山麓はそのクリーチャーに、その数に等しい点数のダメージを与える。
アーティスト:Trevor Claxton
プレイヤーを攻撃する際、他のプレイヤーを攻撃している状態の一時的なコピー・トークンを生成する次元。カオス能力は生け贄に捧げたクリーチャーの数に等しい対クリーチャー火力。
このカード「カラーシャの山麓/Kharasha Foothills (次元カード)」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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- 1番目の能力は後に登場した無尽に似ているが、以下のような相違点がある。
- カオス能力は、解決時にクリーチャーを生け贄に捧げるか捧げないかに関わらずスタックに置く時にクリーチャー1体を対象に取る。
- プレインチェイス2012印刷の日本語版では「~生け贄に捧げてもよい。そうした場合、クリーチャー1体を対象とする。」と後に登場した再帰誘発型能力に似た書式になっていたが、機械兵団の進軍統率者デッキで対象を取るタイミングが誘発時と明文化された。
- 当初次元/Planeモンセン/Mongsengはサルカン・ヴォルの故郷にする構想があった(詳細はモンセン/Mongsengを参照)。
関連カード
次元タイプ「モンセン(Mongseng)」を有するカード(→次元タイプ#モンセン参照)