アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth

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[[ティタニアの歌/Titania's Song]][[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]などで有名なティタニアが[[カード]]化。[[戦場に出る|戦場に出た]]時に[[墓地]]の[[土地]]を[[回収]]、さらに土地が墓地に[[落ちる]]たびに自分と同[[サイズ]]の[[トークン]]を生み出せる。
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[[ティタニアの歌/Titania's Song]]などで有名な[[アルゴス/Argoth]]の森の化身が遂に[[カード]]化。[[墓地]]の[[土地]]を[[戦場に出す|戦場に戻す]][[ETB]][[能力]]に加え、土地が[[墓地送り]]になるたびに[[大型クリーチャー|大型]]の[[エレメンタル]]・[[トークン]]を生み出す能力を持つ。
  
ティタニア自身もトークンも[[パワー]]が高く、上手く[[能力]]を活かせばかなりの打撃力になる。[[エターナル]]では、[[フェッチランド]]や[[不毛の大地/Wasteland]]との相性が抜群。不毛の大地で[[あなた|自分]]の土地を[[破壊]]してトークンを生み出すのもありだろう。
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[[エターナル]][[環境]]において、このトークン生成能力は実に驚異的。各種[[フェッチランド]][[不毛の大地/Wasteland]]、2枚目以降の[[伝説の土地]]といった「能動的に墓地送り可能な土地」の全てに5/3[[クリーチャー]]が付随することになる。特別なお膳立ても必要としない点も魅力であり、前述のカード群が使用されている既存のデッキにこれを[[挿す]]だけでも十分な働きが期待できるほか、これを[[キーカード]]としたデッキの[[構築]]も検討できる。
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*単にフェッチランド等と組み合わせるだけでも強力だが、往年の[[アーニーゲドン]]よろしく[[ハルマゲドン/Armageddon]]や[[ズアーの宝珠/Zuran Orb]]と併用するのも面白い。特に後者は一緒に[[モダンホライゾン2]][[再録]]されたので、[[モダン]]でそのような動きをすることも可能である。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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===サイクル===
 
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{{サイクル/統率者2014の伝説のクリーチャー}}
 
{{サイクル/統率者2014の伝説のクリーチャー}}
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
ストーリーの詳細は[[ティタニア/Titania]]を参照。
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'''ティタニア'''/''Titania''は[[アルゴス/Argoth]]の森の守護者である[[エレメンタル|精霊]]({{Gatherer|id=391406}})。
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詳細は[[ティタニア/Titania]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[リアニメイトカード]]
 
*[[カード個別評価:統率者2014]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2014]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[神話レア]]
 
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2022年11月19日 (土) 10:45時点における最新版


Titania, Protector of Argoth / アルゴスの庇護者、ティタニア (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)

アルゴスの庇護者、ティタニアが戦場に出たとき、あなたの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
あなたがコントロールする土地が1つ戦場から墓地に置かれるたび、緑の5/3のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

5/3

ティタニアの歌/Titania's Songなどで有名なアルゴス/Argothの森の化身が遂にカード化。墓地土地戦場に戻すETB能力に加え、土地が墓地送りになるたびに大型エレメンタルトークンを生み出す能力を持つ。

エターナル環境において、このトークン生成能力は実に驚異的。各種フェッチランド不毛の大地/Wasteland、2枚目以降の伝説の土地といった「能動的に墓地送り可能な土地」の全てに5/3クリーチャーが付随することになる。特別なお膳立ても必要としない点も魅力であり、前述のカード群が使用されている既存のデッキにこれを挿すだけでも十分な働きが期待できるほか、これをキーカードとしたデッキの構築も検討できる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2014伝説のクリーチャーサイクル。いずれもこれまでカード化されていなかった過去のストーリーラインの登場人物。

[編集] ストーリー

ティタニア/Titaniaアルゴス/Argothの森の守護者である精霊イラスト)。

詳細はティタニア/Titaniaを参照。

[編集] 参考

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