死神のタリスマン/Reaper's Talisman

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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[アンコモン]]

2021年7月28日 (水) 09:38時点における最新版


Reaper's Talisman / 死神のタリスマン (黒)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、それは接死を得る。
装備しているクリーチャーが単独で攻撃するたび、防御プレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


装備クリーチャー攻撃時限定の接死付与と、単独攻撃時限定の2点ドレインを行なう装備品

どちらも攻めの場面でしか機能しないものの、ゴブリントークンや仕事の終わったETB持ちを突っ込ませるだけで接死かつ2点ドレインというプレッシャーを掛けられるのは強力。ドレイン効果は攻撃した時点で誘発するためチャンプブロックも有効な対策とはならず、かといってクリーチャーで防ぐのは接死が面倒、装備クリーチャーに除去を撃っても装備品であるタリスマンは健在と、相手にしてみれば非常に厄介な攻撃となる。

重ね貼りするとなおの事強力であり、毎ターン4~8点もドレインすれば勝利は目前。マナ・コスト、装備コストともにも軽いため、使うなら中途半端にせず4枚積みするのが良い。当然だがクリーチャーがいないと何もできないので、汽水トラッジ/Brackish Trudgeのような自己回収能力を持つクリーチャーで戦線が途切れないようにしたい。

リミテッドでは接死持ちの装備品と言うだけで魅力的だが、勝利に直結するドレイン能力も備えているため、見かけたら迷わずピックしたい。色が合ってなくても、相手に使われた時のえげつなさを想像すれば見逃すのは危険。

[編集] 参考

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