ハールーン・ミノタウルス/Hurloon Minotaur
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[http://www.wizards.com/magic/advanced/5E/Fifth_Ed_Rulebook/Section_I.html Section I: Learning the Game]([[第5版]]のルール解説) |
− | *[[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/unglued-art-parodies-2004-08-16 Unglued Art Parodies](Arcana [[2004年]]8月16日 [[WotC]]著) |
− | *[[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/face-game-2008-04-07 The Face of the Game](Arcana [[2008年]]4月7日 WotC著) |
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2021年5月4日 (火) 22:47時点における最新版
セラの天使/Serra Angelや放蕩魔術師/Prodigal Sorcererと並ぶマジック初期の顔役で、ルールの説明書や広告などにも登場し(特に第4版の説明書では戦闘ルール説明の主役を張っていた)、さらに背中にハールーン・ミノタウルスの顔がついたデニムなどのグッズも作られた。
そのため当時はキャラクターとしての人気が高く、さらにアングルードではこのカードのパロディであるHurloon Wranglerが登場した。
- 赤は攻撃的であるべきという事で、バルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbariansと入れ替わりで基本セット落ち。
- ポータルに同じく3マナ2/3バニラで、色拘束が薄いミノタウルスの戦士/Minotaur Warriorが収録されている。種族も同じミノタウルス、かつ戦士であるため、完全上位互換である。
- 同じくリミテッド・エディションに収録された灰色オーガ/Gray Ogreと比べると、「マナ総量が同じでも色拘束が強い方がカードパワーが高い」ことを示す例となっている。
- 文章欄いっぱいに書かれたフレイバー・テキストがなかなか味わい深い。
ハールーン山脈のミノタウルスは戦いを好むことで名高い。また、敵と友との隔てなく、死者への賛歌を捧げることでも知られている。この賛歌はときとして数日にわたり、もの悲しい低い声で山や谷を満たす。
[編集] 参考
- Section I: Learning the Game(第5版のルール解説)
- Unglued Art Parodies(Arcana 2004年8月16日 WotC著)
- The Face of the Game(Arcana 2008年4月7日 WotC著)
- バニラクリーチャー
- ハールーン山脈/Hurloon Mountains(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:第4版 - コモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - コモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - コモン
- カード個別評価:Masters Edition 3 - コモン2