サルーフの群友/Sarulf's Packmate

（版間での差分）

2021年4月6日 (火) 08:06時点における版

Sarulf's Packmate / サルーフの群友 (３)(緑)
クリーチャー — 狼(Wolf)

サルーフの群友が戦場に出たとき、カード１枚を引く。
予顕(１)(緑)（あなたのターンの間、あなたは(２)を支払って、あなたの手札からこのカードを裏向きに追放してもよい。後のターンに、これの予顕コストでこれを唱えてもよい。）

3/3

緑のクリーチャーにしてはマナレシオが控え目だが、キャントリップが付くとなると話は別。何種類ものカードの上位互換となっている。やや重いマナ・コストも予顕で2マナずつに分割できるため、その展開は往年のアルビノ・トロール/Albino Trollを思わせる。初手に土地が2枚あれば3ターン目に1ドローしつつ3/3のクリーチャーが保証されるためマナスクリューにも強い。

リミテッドではコモンとしては優秀な中継ぎ戦力として活躍してくれる。カルドハイムにおけるコモンの予顕の代表的存在と言えるだろう。

パウパーでは環境の基本サイズである2/2や2/3を踏み越えていける上にアドバンテージ的にも優秀。続唱ランプなどに採用される。

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 [[リミテッド]]では[[コモン]]としては優秀な中継ぎ戦力として活躍してくれる。[[カルドハイム]]における[[コモン]]の予顕の代表的存在と言えるだろう。
-[[パウパー]]では[[環境]]の基本[[サイズ]]である2/2や2/3を踏み越えていける上に[[アドバンテージ]]的にも優秀。[[テンポ]]を重視する[[ストンピィ]]よりもアドバンテージを重視する[[ミッドレンジ]]以降の[[デッキ]]に採用される。
+[[パウパー]]では[[環境]]の基本[[サイズ]]である2/2や2/3を踏み越えていける上に[[アドバンテージ]]的にも優秀。[[続唱ランプ]]などに採用される。
 *[[ジョラーガの幻想家/Joraga Visionary]]や[[木登りカヴー/Kavu Climber]]の[[上位互換]]。