凶暴な飢え/Savage Hunger
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
+ | {{Otheruses|[[アラーラの断片]]初出の[[エンチャント]]・[[カード]]|[[構築済みデッキ]]|Savage Hunger}} | ||
{{#card:Savage Hunger}} | {{#card:Savage Hunger}} | ||
6行: | 7行: | ||
[[構築]]で使われることはまずないだろう。[[リミテッド]]でもあまり使いたい[[カード]]ではない。 | [[構築]]で使われることはまずないだろう。[[リミテッド]]でもあまり使いたい[[カード]]ではない。 | ||
+ | |||
+ | *後年に登場した[[セテッサ式訓練/Setessan Training]]や[[強力のルーン/Rune of Might]]は格段に性能が向上しており、実用上はほとんど[[上位互換]]と呼べる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[コモン]] |
2021年2月8日 (月) 19:28時点における最新版
Savage Hunger / 凶暴な飢え (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
+1/+0とトランプルを与えるオーラ。おまけとしてサイクリングが付いている。
パワーが強化される分原初の激情/Primal Frenzyよりはマシだがあまりに地味。怨恨/Rancorと比較するのは酷だとしても、ドラゴンの牙/Dragon Fangsと比べても見劣りする性能。サイクリングによって無駄になりにくいとはいえ、そもそもオーラとしての性能が低ければ意味がない。
構築で使われることはまずないだろう。リミテッドでもあまり使いたいカードではない。
- 後年に登場したセテッサ式訓練/Setessan Trainingや強力のルーン/Rune of Mightは格段に性能が向上しており、実用上はほとんど上位互換と呼べる。